所属、肩書、連絡先など、現在と異なる情報が掲載されている場合があります。ご注意ください。
東京大学大学院 医学系研究科 健康科学・看護学専攻 健康社会学分野
- 専攻HOME - 大学HOME - English_top

■ 【記録】2009年度健康社会学研究会

◆2009年度研究会

▼4月3日(金)司会:竹内

①上野治香(新M2):慢性疾患患者の服薬アドヒアランス尺度の開発について
②義平真心(新研究生)

commentator:大宮、益子

▼4月10日(金)司会:関

①山崎喜比古:大型科研費「病・ストレスと生きる人々の支援科学としての健康社会学の実証及び理論研究と体系化」の紹介
②藤井暢弥(短期研究生):学歴が健康に及ぼす影響:学説の検証

commentator:佐藤、香川

▼4月17日(金)司会:益子

①笠原麻美(D1):テーマ決め準備・関心:自死遺族支援
②義平まごころ(研究生):山谷地域における路上生活者の実態と就労支援による生活の質の向上に関する研究

commentator:米倉、本間

▼4月24日(金)司会:竹内

①関圭子(M2):参加的組織風土が労働者の心身へ影響度とモティベーションに与える影響に関する研究
②本間三恵子(M2):線維筋痛症受講者におけるCDSMP受講体験に関わる質的研究

commentator:星野、横山

▼ 5月1日(金)司会:竹内

①香川由美(M2):日本の1型糖尿病患者における慢性疾患セルフマネジメントプログラムの効果の検証
②蝦名玲子(研究生):学会発表リハーサル、③上野治香(M2):日本の慢性疾患患者における服薬アドヒアランス尺度の開発について

commentator:阿部、関

▼5月8日(金)司会:関

①幸光真紀子(M2):介護予防訪問介護で提供されている支援内容
②沖野露美(M2):留学生のための保健医療福祉サービスプロセス評価について

▼5月22日(金)司会:竹内

①益子友恵(M2):労働者のストレス、ストレス対処能力と職場環境に関する研究~質問紙の検討~
②星野周也ほか社会調査実習TA、山崎:「中高年齢者の認知症観及び予防観を探る」をテーマにした面接調査について
③幸光真紀子(M2):介護予防訪問介護のサービス利用効果-訪問介護で提供されている支援内容に着目して-

commentator: 朴、 、笠原

▼5月29日(金):司会:益子

①香川由美(M2):日本の成人1型糖尿病患者における慢性疾患自己管理プログラム(CDSMP)の効果の非無作為化比較試験による検証
②佐藤みほ(D3):「家族の習慣」の尺度開発と理論的展望に関する研究(仮)

▼6月5日(金)司会:関

①上野治香(M2):日本の慢性疾患患者における服薬アドヒアランス尺度の開発について(ヒアリングを実施して質問紙の検討
②益子友恵(M2):労働者のストレス対処能力SOCを高める職場環境に関する研究~質問紙の検討~

commentator:宮田、上野

▼6月12日(金)司会:香川

①香川由美(M2):日本の成人1型糖尿病患者における慢性疾患自己管理プログラム(CDSMP)の効果の非無作為化比較試験による検証
②幸光真紀子(M2):介護予防訪問介護のサービス利用効果-訪問介護で提供されている支援内容に着目して-

commentator:米倉、本間

▼6月19日(金)司会:香川

①大宮朋子(D3):HIV感染者の就労継続に関する研究
②沖野露美(M2):留学生のための多言語保健医療情報ウェブサイトの開発と評価

commentator: 米倉、益子

▼6月26日(金)司会:星野

①関圭子(M2):参加的組織風土が労働者の心身の健康とモティベーションに与える影響について-大手製薬会社のホワイトカラーにおける検討
②本間三恵子(M2):線維筋痛症患者における慢性疾患セルフマネジメントプログラム(CDSMP)受講体験に関する質的研究-受講を通じた自己概念の変容と再構築

commentator:上野、笠原

▼7月3日(金)司会:益子

①上野治香(M2):日本の慢性疾患患者に対する服薬エンパワメント多次元尺度の作成について
②木村美也子(論博志望研究生):広汎性発達障害児の母親の障害認識の有無と次子出産

commentator:佐藤、香川

▼7月10日(金)司会:竹内

①益子友恵(M2):情報サービス産業労働者の労働職場関連ストレッサー、職場ソーシャル・キャピタル、ストレス対処能力SOCとメンタルヘルスに関する研究
②松本佳子(D2):幸福に老いるための備え(proactive coping for successful aging)に関する研究

commentator: 阿部、星野

▼7月23日(木)司会:香川

①幸光真紀子(M2):介護予防訪問介護のサービス利用効果
②竹内朋子(D1):修論をもとにした国際誌投稿論文に対する査読結果とそれへの返答について
③山崎喜比古:健康心理学会シンポ報告「健康生成モデルとSOCならびにそれらを用いた実証研究のフロンティア」について

commentator:朴、幸光、

▼8月7日(金)司会:星野

①香川由美(M2):日本の成人1型糖尿病患者における慢性疾患自己管理プログラム(CDSMP)の効果の非無作為化比較試験による検証
②関圭子(M2):参加的組織風土が労働者の心身の健康とモティベーションに与える影響について-大手製薬会社のホワイトカラーにおける検討

commentator:竹内、益子

▼8月21日(金)司会:竹内

①沖野露美(M2):東京大学の留学生と外国人研究員およびその家族を対象とする多言語による保健医療情報ウェブサイトの開発
②上野治香(M2):日本の慢性疾患患者に対する服薬自己管理多次元尺度の開発および関連要因の検討

commentator:宮田、沖野

▼9月4日(金)司会:竹内

①米倉佑(D3):慢性疾患セルフマネジメントプログラム(CDSMP)の効果の検討
②山崎喜比古:「健康生成モデルとSOCを用いた実証研究のフロンティア」から(第2報)

commentator:横山、香川

▼9月11日(金)司会:星野

①益子友恵(M2):労働者のストレス対処能力と環境に関する研究~プレテスト報告と目的等の見直し~
②横山由香里(D2):トウレット症候群患者のQOLに関する調査について

commentator:大宮、沖野

▼9月18日(金)司会:竹内

①佐藤みほ(D3):日本語版FRIの作成および幼少期の家族の習慣が高校生の学校生活に及ぼす影響に関する研究(仮)
②上野治香(M2):日本の慢性疾患患者に対する服薬自己管理尺度多次元尺度(仮称)の開発及び関連要因の検討

commentator:朴、笠原

▼9月25日(金)司会:星野

①香川由美(M2):日本の成人1型糖尿病患者における慢性疾患セルフマネジメントプログラムの効果の検証~RQの整理と分析方法の検討~
②幸光真紀子(M2):介護予防訪問介護のサービス利用効果

commentator:本間、香川

▼10月2日(金)司会:竹内

①関圭子(M2):参加的組織風土が労働者の心身の健康とモティベーションに与える影響について-大手製薬会社のホワイトカラーにおける検討
②本間三恵子(M2):★

commentator:佐藤、沖野

▼10月9日(金)司会:星野

①香川由美(M2):★
②幸光真紀子(M2):★

commentator:幸光、宮田

▼10月16日(金)司会:星野

①沖野露美(M2):東京大学の留学生向け保健医療ウェブサイトの開発-インタビュー項目の検討-
②本間三恵子(M2):線維筋痛症患者における慢性疾患セルフマネジメントプログラム(CDSMP)受講体験に関する質的研究-受講を通じた自己概念の変容と再構築

commentator:阿部、関

▼10月23日(金)公衆衛生学会のためお休み

▼10月30日(金)司会:星野

①益子友恵(M2):労働者のストレス対処能力に関する研究~本調査結果報告~
②上野治香(M2):日本の慢性疾患患者の服薬多次元尺度(仮称)の開発と関連要因の検討

commentator:横山、竹内

▼11月6日(金)司会:竹内

①関圭子(M2):参加的組織風土が労働者の心身の健康とモティベーションに与える影響について-大手製薬会社のホワイトカラーにおける検討
②香川由美(M2):日本の成人1型糖尿病患者における慢性疾患セルフマネジメントプログラムの効果の検証~RQの整理と分析方法の検討~
③本間三恵子(M2):線維筋痛症患者における慢性疾患セルフマネジメントプログラム(CDSMP)受講体験に関する質的研究-受講を通じた自己概念の変容と再構築

commentator:米倉、本間、益子

▼11月20日(金)司会:朴

①沖野露美(M2):東京大学の留学生向け保健医療ウェブサイトの開発-インタビュー項目の検討-
②幸光真紀子(M2):介護予防訪問介護のサービス利用効果、上野治香(M2):日本の慢性疾患患者の服薬多次元尺度(仮称)の開発と関連要因の検討

commentator:香川、朴、本間

▼11月26日(木)11:00-12:00、13:10-15:00 司会:竹内

①本間三恵子(M2):同上
②益子友恵(M2):情報サービス産業従事者における職場風土とSense of Coherence (SOC)と心身の健康の関連性に関する研究
③星野周也(D2):高齢者の施設入居後の家族おける介護経験の性別・続柄による相違:介護に対する認識の変化と心身健康の関連

commentator:笠原、大宮、上野

▼12月4日(金)司会:笠原

①香川由美(M2):成人1型糖尿病患者における慢性疾患セルフマネジメントプログラム(CDSMP)の有効性の非無作為化比較試験による検証
②本間三恵子(M2):同上
③益子友恵(M2):同上

commentator:宮田、関、持田

▼12月11日(金)司会:星野

①沖野露美(M2):東京大学の留学生・外国人研究員及びその家族を対象とした多言語保健医療サービス情報ウェブサイトの開発
②上野治香(M2):日本の慢性疾患患者の服薬多次元尺度(仮称)の開発と関連要因の検討
③益子友恵(M2):情報サービス産業従事者における労働職場要因とSense of Coherence (SOC)と心身の健康の関連性に関する研究

commentator:阿部、竹内、幸光

▼12月16日(水)10:30-12:00;12:30-15:00

①沖野露美(M2):東京大学の留学生・外国人研究員及びその家族を対象とした多言語保健医療サービス情報ウェブサイトの開発
②本間三恵子(M2):線維筋痛症患者における自己の混乱から再構築への移行とセルフヘルプグループの役割
③関圭子(M2):参加的組織風土がホワイトカラーのワークモティベーション、蓄積疲労度、抑うつ度に及ぼす影響に関する研究-大手製薬企業における検討-
④益子友恵(M2):情報サービス産業従事者における職場の社会的風土及び職務特性とSense of Coherence(SOC)との関連性、ならびにそれらと心身の健康との関連性に関する研究
⑤香川由美(M2):成人1型糖尿病患者における慢性疾患セルフマネジメントプログラム(CDSMP)の有効性の非無作為化比較試験による検証

▼12月18日(金) SPH修論提出締切日のため室全体会合はお休み

▼12月25日(金)司会:阿部10時半~12時、13時10分~15時50分

①沖野露美(M2):同上
②香川由美(M2)同上
③関圭子(M2):同上
④益子友恵(M2):同上
⑤本間三恵子(M2):同上

2010年
▼1月6日(水)16時30分-19時 臨時室研究会:修論等プレゼン最終リハーサル  

①沖野露美:東京大学の留学生・外国人研究者およびその家族を対象とした多言語保健医療サービス情報ウェブサイトの開発
②17:00-,関圭子:参加的組織風土がホワイトカラーのワークモティベーション,蓄積疲労度,抑うつ度に与える影響に関する研究-大手製薬企業における検討
③17:30-,本間三恵子:線維筋痛症患者の個人誌における混乱から再構築への移行とセルフヘルプグループの関与
④18:00-,香川由美:日本の成人I型糖尿病患者における慢性疾患セルフマネジメントプログラム(CDSMP)の有効性に関する研究-非無作為化比較試験による検証
⑤18:30-,益子友恵:日本の情報サービス産業従事者におけるSense of Coheranceと関連する労働職場要因の探索,ならびにそれらが心身の健康に及ぼす影響に関する研究

▼1月15日(金)13時10分-15時10分 司会:朴

①2または3名の卒論生(加納輝章,松山大樹,利根川宜子)の発表
②持田敬司(M1):Factors related with adherence to HAART among PLWHA in Thailand

▼1月22日(金)10時半~、13時10分~ 健康科学看護学専攻修士論文発表審査会リハーサル

①関、②益子、③本間
④幸光真希子(M2):介護予防訪問看護のサービス利用状況

▼2月5日(金)13:30-15:20司会:益子

①上野治香(M2):日本の慢性疾患患者における服薬自己管理多次元尺度の開発とその関連要因の探索
②米倉佑貴(D3):D論発表審査会リハーサル:日本における慢性疾患自己管理プログラムの効果の非無作為化比較試験による検討-傾向スコアによる補正を用いて
③DC受験生の修論発表リハーサル(予定)

commentator:本間、関

▼2月19日(金)13:30-15:20司会:関

①笠原麻美(D1):博士論文研究計画書の検討
②幸光真紀子(M2):介護予防訪問介護で提供されている支援内容、

commentator:上野、沖野

▼3月5日(金)13:30-15:20司会:益子

①山崎喜比古:ストレス対処力SOCの介入方策開発可能性はどこまで探れたか~看護研究誌への寄稿論文から~、②上野治香(M2):日本の慢性疾患患者における服薬自己管理多次元尺度の開発とその関連要因の探索

commentator:幸光、益子
▼3月19日(金)司会:竹内
①佐藤三穂(OG,北大看護):D論「職業を持つ2型糖尿病患者の療養に影響を与える職場要因の探索、ならびにそれらとセルフケア、心理的well-being, perceived positive change との関連性に関する研究
②幸光真紀子(M2):介護予防訪問介護で提供されている支援内容

commentator:上野、沖野

▼4月2日(金)13:10-15:00、司会:関

①持田敬司(新M2):タイにおけるHAARTの利用と服薬アドヒアランスの関連要因(仮)~学内奨励事業応募にあたって~
②急募中

commentator:宮田、朴

▼4月9日(金)

①上野治香(M2):日本の慢性疾患患者における服薬アドヒアランス尺度の開発~CDSMP質問紙12項目版含めた今後の方向性について
②募集中

commentator:本間、持田

▲PAGE TOP

university of TOKYO Health Sociology