■ 【記録】2006年度健康社会学研究会
◆2006年度研究会
▼4月7日(金)司会:望月(D1)、
①板垣貴志(M2+):「患者のヘルスリテラシー向上プログラムの開発と評価研究―『健康図書室』と『学習処方』―」計画書、
②山崎喜比古:健康社会学教室で進行中の研究プロジェクトの概観と展望―自分が抱える目下の研究について―、
コメンテータ:溝田(D3)/
▼4月14日(金)司会:松本(D1)、
①米倉佑貴(M2): CDSMP評価研究について、
②富田朱美(M2):看護師が患者との関係において感じる患者由来のストレスとその対策について(仮)、
コメンテータ:崎田(D3)、河合(D3)/
▼4月21日(金)司会:瀬戸山(M1)、
①戸ヶ里泰典(D2):児童・思春期におけるSense of Coherenceの測定と形成要因に関する研究、
②山崎喜比古:「厚労省委託・新心理的負荷表作成のためのストレス強度調査」について、
コメンテータ:平野(D3)、伊藤(D2)/
▼4月28日(金)司会:山本(M1)
①佐藤みほ(M2):共助型介護予防プログラムがもたらす効果についての検討(仮)、
コメンテータ:加藤/
▼5月12日(金)司会:横山、
①久野(M2):クリニクラウンが入院患児に与える影響の把握、
コメンテータ:久地井/
▼5月19日(金)司会:鶴岡、
①田口良子(D2):乳がんの健診意図の規定要因に関する研究、
②調査実習グループ:「患者は『学習処方』と『患者図書室』に何を期待しているのか」について、
コメンテータ:富田、戸ヶ里/
▼5月26日(金)司会:松本、
①米倉佑貴(M2):慢性疾患セルフマネジメントプログラムCDSMPの形成的評価とプロセス評価、
②佐藤菜保子(M2):修論(「非医療従事者による救命ケアの経験がもたらすストレスとその後の心理社会的変化について-航空機客室乗務員の場合-(仮)」)について、
コメンテータ:田口、住川/
▼6月2日(金)司会:瀬戸山、
①佐藤みほ(M2):
コメンテータ:望月/
▼6月9日(金)司会:望月、
①湯川慶子(M1)、吉川真祐子(M1)現在の関心と今後のテーマについて、
②鶴岡雅誉(M1)、山本由美子(M1):現在の関心と今後のテーマについて、
コメンテータ:板垣、富田/
▼6月16日(金)司会:山本、
①平野優子(D3):侵襲的人工呼吸療法を行うALS患者調査の結果のまとめ方について、
②伊藤美千代(D2):難病患者雇用支援(カスタム化就業)プログラムの効果に関する研究(難病支援研究prj)
コメンテータ:兵頭、佐藤菜/
▼6月30日(金)司会:鶴岡、
①横山由香里(M1)、瀬戸山陽子(M1):現在の関心と今後のテーマについて、
②富田朱美(M2):修論、予備調査のまとめと今後について、
コメンテータ:佐藤菜、久野/
▼7月7日(金)司会:望月、
①兵頭千津(M2)高齢者の生産的活動~超高齢化農山村と都市近郊農村の場合~ 、
②富田朱美(M2):対応に工夫を要する患者への現場看護師の対応の仕方に関する研究(仮) 、
コメンテータ:佐藤み、山崎/
▼7月14日(金)司会:松本、
①河合薫(D3):D論、
②久野由美子(M2)クリニクラウンが入院患者に与える影響(分析)、
コメンテータ:瀬戸山、山本/
▼7月21日(金)司会:瀬戸山、
①山崎喜比古:トンネル坑夫じん肺多発の構造に関する研究、
コメンテータ:湯川/
▼7月28日(金)司会:山本、
①佐藤菜保子(M2):修論(「非医療従事者による救命活動に伴うストレスとその後の心理社会的変化に関する調査研究-航空機客室乗務員の場合-」):予備調査のまとめと今後について、
②住川陽子(D3):D論:「SOCと資源および健康との関連性の検討」の調査票の
検討、コメンテータ:湯川、溝田/
▼8月25日(金)司会:鶴岡、
①佐藤みほ(M2):共助型介護予防・閉じこもり予防プログラムがもたらす効果について
②佐藤菜保子(M2):修論(「非医療従事者による救命活動に伴うストレスとその後の心理社会的変化に関する調査研究-航空機客室乗務員の場合-」):予備調査のまとめと今後について、
コメンテータ:崎田、平野/
▼9月8日(金)司会:鶴岡、
①鈴木昭裕(M2):建設作業者の職歴とアスベスト関連肺ガンについて
②崎田マユミ(D3):「職場の安全風土」と「インシデント報告に対する認識」とについて
検討、コメンテータ伊藤、住川/
①伊藤美千代(D2):難治性疾患患者を対象とした新しい就労支援プログラムの人生の再構築におけるインパクト評価」(Strength Perspective Approarch)
②山崎善比古:「薬害HIV感染者の健康と資源に関する追跡調査研究中間報告」について
検討、コメンテータ加藤、大宮/
①住川陽子(D2):都市部・農村部の一般住民における健康生成力SOCと資源および健康とその関連性の検討
▼9月29日(金)司会:横山、
①鶴岡雅誉(M1):「学習処方箋を用いた病院図書館機能の活性化と医療推進に関する研究」の一部として「健康図書館を活用した糖尿病自己管理支援評価研究」の共同研究
▼10月13日(金)司会:瀬戸山、
①平野(D3):ALS患者の困難と対処・人生の再構築の過程と要因
②吉川(M1):患者のヘルスリテラシーと診療への参加に関する研究
コメンテーター:久地井/米倉
▼10月20日(金)司会:松本、
①米倉(M2):日本における慢性疾患自己管理プログラム(CDSMP)の実施と形成的評価およびプロセス評価
②久野(M2):クリニクラウン(臨床道化師)の導入によって入院患児にもたらされる影響の検討
③鈴木(M2):建設作業者のアスベスト関連肺癌と労災保険
コメンテータ:鶴岡/佐藤菜
▼11月2日(木))司会:望月、
①佐藤みほ(M2):共助型介護予防・閉じこもり予防プログラムがもたらす効果について
②佐藤菜保子(M2):民間航空機客室乗務員の救命経験とニーズの検討
コメンテータ:山本/富田
▼11月17日(金)司会:山本、
①豊田(卒論生):大学生の精神障害へのまなざしに関する研究
②富田朱実(M2):看護師が患者とかかわることに関して看護師が抱きうる感情労働に由来するストレスとその対処の実態」について
③鶴岡雅誉(M2):)「健康図書室を活用した糖尿病自己管理支援プログラム(「糖尿病エキスパートペイシェントプログラム」)の評価研究、評価指標の検討」
コメンテータ:吉川/松本/住川
▼11月24日(金)司会:横山、
①佐藤みほ(M2):共助型介護予防・閉じこもり予防プログラムがもたらす効果について
②佐藤菜保子(M2):民間航空機客室乗務員の救命経験とニーズの検討
コメンテータ:瀬戸山/松本
▼11月30日(金)司会:横山、
①久野由美子(M2):クリニクラウン(臨床道化師)の導入によって入院患児にもたらされる影響の検討
②富田朱実(M2):看護師が患者とかかわることに関して看護師が抱きうる感情労働に由来するストレスとその対処の実態」について
コメンテータ:大宮/伊藤
▼12月8日(金)司会:山本、
①米倉佑貴(M2):日本における慢性疾患セルフマネジメントプログラムの実施とプロセス評価
②佐藤菜保子(M2):民間航空機客室乗務員の救命経験とニーズの検討
コメンテータ:平野/加藤
▼12月15日(金)司会:松本、
①富田朱実(M2):看護師が患者とかかわることに関して看護師が抱きうる感情労働に由来するストレスとその対処の実態」について
②佐藤みほ(M2):共助型介護予防・閉じこもり予防プログラムがもたらす効果について
コメンテータ:望月/久野
▼12月21日(木)司会:瀬戸山、
①久野由美子(M2):クリニクラウン(臨床道化師)の導入によって入院患児にもたらされる影響の検討
②河合薫(D3):D論「Webによる心理的well-being向上プログラムの有効性に関する研究-プロセス評価とアウトカム評価-」リハーサル
コメンテータ:住川/佐藤みほ
▼12月22日(金)司会:望月、
①米倉佑貴(M2):日本における慢性疾患セルフマネジメントプログラムの実施とプロセス評価
②富田朱実(M2):看護師が患者とのかかわりにおいて抱きうる葛藤とその対処方法の明確化
③平野優子(D3):D論「侵襲的人工呼吸療法を行う筋萎縮性側索硬化症患者の発症から現在までの困難と対処ならびに人生構築の家庭と要因-ライフラインメソッドを用いて-」リハーサル
コメンテータ:河合/横山/鶴岡
▼12月27日(水)司会:横山、
①佐藤菜保子(M2):民間航空機客室乗務員の救命経験とニーズの検討
②久野由美子(M2):クリニクラウン(臨床道化師)の導入によって入院患児にもたらされる影響の検討
③佐藤みほ(M2):住民ボランティアを活用した「共助型介護予防プログラム」の実施プロジェクトが参加者と地域社会に及ぼした影響の検討
コメンテータ:大宮/山本/横山
▼1月5日(金)司会:横山
①富田朱実(M2):看護師が患者とのかかわりにおいて抱きうる葛藤とその対処方法の明確化
②米倉佑貴(M2):日本における慢性疾患セルフマネジメントプログラムの実施とプロセス評価
③佐藤菜保子(M2):民間航空機客室乗務員の救命経験とニーズの検討
コメンテータ:久地井/戸ヶ里/吉川
▼1月11日(木)司会:松本
①富田朱実(M2):看護師が患者とのかかわりにおいて抱きうる葛藤とその対処方法の明確化
②佐藤みほ(M2):住民ボランティアを活用した「共助型介護予防プログラム」の実施プロジェクトが参加者と地域社会に及ぼした影響の検討
③久野由美子(M2):クリニクラウン(臨床道化師)の導入によって入院患児にもたらされる影響の検討
コメンテータ:松本/加藤/伊藤
▼1月12日(金)司会:鶴岡
①米倉佑貴(M2):日本における慢性疾患セルフマネジメントプログラムの実施とプロセス評価
②佐藤菜保子(M2):民間航空機客室乗務員の救命経験とニーズの検討
③鈴木明裕(M2):建設作業者におけるアスベスト関連肺癌が診断されるまでの経緯と情報提供のあり方に関する研究
コメンテータ:溝田/久地井/望月
▼1月19日(金)司会:横山
①戸ヶ里泰典(D2):高校生のSOCの形成要因に関する追跡調査 調査票の検討
②山本由美子(M1):薬害クロイツフェルト・ヤコブ病患者家族(含遺族)のライフ把握と支援策への検討
③熊谷たまき:中年期にある血液透析患者と配偶者における生活上の支援と抑うつにストレッサーと心理社会的資源が及ぼす影響に関する研究
コメンテータ:湯川/横山/戸ヶ里
▼1月25日(木)司会:鶴岡
①久野由美子(M2):クリニクラウン(臨床道化師)の導入によって入院患児にもたらされる影響の検討
②米倉佑貴(M2):日本における慢性疾患セルフマネジメントプログラムの実施とプロセス評価
③佐藤みほ(M2):住民ボランティアを活用した「共助型介護予防プログラム」の実施プロジェクトが参加者と地域社会に及ぼした影響の検討
コメンテータ:松本/河合/鶴岡
▼1月26日(金)司会:望月
①佐藤菜保子(M2):民間航空機客室乗務員の救命経験とニーズの検討
②富田朱実(M2):看護師が患者とのかかわりにおいて抱きうる葛藤とその対処方法の明確化
③鈴木明裕(M2):建設作業者におけるアスベスト関連肺癌が診断されるまでの経緯と情報提供のあり方に関する研究
コメンテータ:望月/平野/瀬戸山
▼2月9日(金)司会:鶴岡
①山崎喜比古:「患者中心の医療から協働の医療まで」原稿の検討
コメンテータ:久野
▼2月16日(金)司会:瀬戸山
①湯川慶子:慢性疾患自己管理プログラムの追跡調査結果の検討
②鶴岡雅誉:糖尿病自己管理プログラムの現状報告と今後の方向性について
コメンテータ:佐藤み/米倉
▼3月2日(金)司会:鶴岡
①山崎喜比古:『保健医療福祉の研究ナビゲータ』「研究を始める前」2校原稿の紹介
コメンテータ:戸ヶ里