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■ 大学院教育と講義
【健康社会学研究室における大学院教育】
健康社会学研究室における大学院教育は、特論などのセミナー・研究会・社会JCを通じた集団教育と教員による個別指導を中心に行われている。また研究プロジェクトや学部生向けの社会調査実習へ参加することで調査研究の理論と方法を実践を通して学ぶことができる。その他に教員のサポートの下でテーマ別の自主研究会・勉強会などが自主的に開かれ、大学院生間の自由な意見交換が行われている。
こうしたフォーマルな学習・教育形態以外にも、日常的な教員や先輩大学院生とのコミュニケーションから学ぶことも多く、こまめに研究室に足を運ぶことは有意義であろう。
【健康社会学研究室が担当しているセミナー】
●東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻:
●東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻:
- 健康教育学
●東京大学医学部健康科学・看護学科:
- 保健と教育(2年後期Ⅱ)
- 学部2年生用の開講科目「保健と教育」は、2007年度、健康社会学教室、山崎喜比古准教授が責任教員としてコーディネートしました。
- 健康社会学講義(3年前期Ⅰ)
- 人間・社会関係論(4年前期Ⅰ)
- 社会保障・社会福祉論(3年後期Ⅱ)
- 社会調査実習(3年前期Ⅰ)
- 社会調査実習のテーマはこちらを参照下さい