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東京大学大学院 医学系研究科 健康科学・看護学専攻 健康社会学分野
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■ 【記録】2004年度健康社会学研究会

◆2004年度研究会

▼4月2日(金)

司会:河合、発表者: 山崎喜比古「健康社会学の研究と教育の概観(後編)その1.テーマ研究会の研究を中心に、現在・過去・未来」コメンテータ:崎田

▼4月9日(金)

司会:河合、発表者:山崎喜比古「健康社会学の研究と教育の概観(後編)その2継承と持続的発展の方略」、コメンテータ:伊藤 

▼4月16日(金)

司会:望月、発表者:溝田友里「D論案」、山崎喜比古「健康社会学の研究と教育の概観(補遺):新しくスタートする研究プロジェクトの紹介」、コメンテータ:宮田、松本 

▼4月23日(金)

司会:T.Bryce、発表者:加藤礼子「中壮年期夫婦における夫の家庭参加とその促進要因の把握、および家庭参加が夫とその家族の健康におよぼす影響に関する研究」、宮田あや子「 Exploring the relationship between health and socioeconomic status -Can it be modified by health related behavior among japanese worker with different labor condition?」、コメンテータ:平野、小出

▼5月7日(金)

司会:松本、発表者:田口良子「再発乳がん患者のQOLの回復の過程とその要因」、久地井寿哉「ライフストレス進行過程に対するSOCの効果について」、コメンテータ:溝田、T.Bryce

▼5月14日(金)

司会:星野、発表者:松本佳子「希望と障害へのまなざしに関する基礎研究調査part1」、竹田雄介「希望と障害へのまなざしに関する基礎研究調査part2」、コメンテータ:加藤、田口

▼5月21日(金)

司会:兵頭、発表者:伊藤美千代「炎症性腸疾患(IBD)患者の就労支援に関する研究」、楠永敏江「在宅用介護高齢者の幸福感と幸福を得るプロセスに関する研究(仮)」、コメンテータ:平野、伊藤

▼5月28日(金)

司会:河合、発表者:宮田あや子「Exploring the relationship between health and socioeconomic status -Can it be modified by health related behavior among japanese worker with different labor condition?」、善光彩子「保育士の職業ストレスとバーンアウト・身体疲労との関連性に関する研究」、コメンテータ:望月、河合

▼6月11日(金)

司会:望月、発表者:八巻知香子「障害者のまなざしとそれへの対処、主観的ウェルビーイングに関する研究」、阿部桜子「企業の国際人戦略と従業員のストレスに関する健康社会学的研究」、コメンテータ:藤村、大宮

▼6月18日(金)

司会:松本、発表者:加藤礼子「修論について」、伊藤美千代「IBD患者の就労支援に関する研究」、コメンテータ:崎田、兵頭

▼6月25日(金)

司会:T.Bryce、発表者:田口良子「再発がン患者のQOL回復の過程とその要因の検討」、宮田あや子「Exploring the relationship between health and socioeconomic status -Can it be modified by health related behavior among japanese worker with different labor condition?」、コメンテータ:溝田、佐藤

▼7月2日(金)

司会:星野、発表者:佐藤美穂「リウマチを持つ人々の社会との関わりに関する日米比較研究」、加藤礼子「中壮年期既婚男性労働者の家庭とライフスタイルと健康ー健康不安ならびに生活のはりと仕事特性ー家庭特性との関連検討ー」、コメンテータ:平野、鈴木

▼7月16日(金)

司会:兵頭、発表者:伊藤美千代「IBD患者の就労支援に関する研究」、コメンテータ:小出

▼7月23日(金)

司会:河合、発表者:田口良子「再発乳がん患者のQOLの回復の過程とその要因」、宮田あや子「Exploring the relationship between health and socioeconomic status -Can it be modified by health related behavior among japanese worker with different labor condition?」、コメンテータ:T.Bryce、星野

▼7月30日(金)

司会:望月、発表者:小出昭太郎「ベヴァリッジにおける医療サービスのための支払いと支払い能力との関係」、コメンテータ:河合

▼8月6日(金)

司会:星野、発表者:大宮朋子「克服しうる外表奇形 克服困難な心~青年期・成人期の口唇口蓋裂の患者・家族・医師関係を中心に~」、松本佳子「新しい介護予防プログラムの効果測定手法と介入の有効性に関する研究」

▼8月20日(金)

司会:Bryce、発表者:久地井寿哉「NHKストレス全国調査の二次分析」、石川ひろの「老年病科外来における医師・高齢患者者付添間コミュニケーション」

▼9月3日(金)

司会:松本、発表者:田口良子「再発乳がん患者のQOL回復過程とその要因検討」、兵頭千津「超高齢化社会における生産的活動・サポート授受」、コメンテータ:藤村、加藤

▼9月10日(金)

司会:兵頭、発表者:星野周也「家族介護者の介護に対する認識と痴呆性高齢者のQOLとの関連に関する研究」、佐藤三穂「間節リュウマチを持つ人の日米比較」、コメンテータ:崎田、久地井

▼9月17日(金)

司会:河合、発表者:久地井寿哉「NHKストレス全国調査の二次分析」、善光彩子「保育士のストレスと健康保持に関する調査」、コメンテータ:溝田、宮田

▼9月24日(金)

司会:望月、発表者:Tom Bryce「日米とアメリカにおけるインフォームドコンセントについて」、コメンテータ:平野

▼10月1日(金)

司会:松本、発表者:伊藤美千代「IBD患者の就労に関する研究」、佐藤三穂「間節リュウマチを持つ人の日米比較」、コメンテータ:望月、大庭

▼10月8日(金)

司会:Bryce、発表者:松本佳子「障害への『まなざし』~一般住民調査から~」、佐伯みか「私の10余年の研究と歩み」、コメンテータ:板垣、鈴木

▼10月15日(金)

司会:松本、発表者:宮田あや子「健康と健康関連行動の社会的不平等について(仮)」、加藤礼子「健康不安に関する研究(仮)」、コメンテータ:兵頭、竹田

▼10月22日(金)

司会:河合、発表者:田口良子「再発乳がん患者のQOL回復過程とその要因検討」、藤村一美「成人男女のリプロダクティブ・ヘルスにおけるcommunication capacity 及び decision making に関する研究」、コメンテータ:星野、佐藤

▼11月5日(金)

司会:兵頭(M1)、①伊藤美千代(M2):IBD患者の就労に関する研究、②加藤礼子(M2):修論(「中壮年男女における健康不安とその規定要因に関する研究」)について、コメンテータ:松本(M1)、阿部(M1)/

▼11月19日(金)

司会:松本(M1)、①田口良子(M2):再発・転移乳がん患者の人生線とillness trajectory(病みの軌跡)に関する質的研究(仮)、②望月美栄子(M1):修論(「高齢者の移動支援機器に対する意識についての研究(仮)」)について、コメンテータ:小出(D3)、平野(D1)/

▼11月26日(金)

司会:星野(M1)、①宮田あや子(M2):修論(「SESと健康・健康関連行動の検討」)について、②善光彩子(M2):保育士における労働負担とSOCと心身の健康(仮)、コメンテータ:河合(D1)、崎田(D1)/

▼12月3日(金)

司会:兵頭(M1)、①久地井寿哉(M2):日本の中壮年男女のライフストレスとその進行過程におけるSOCの効果(仮)、②伊藤美千代(M2):IBD患者における就労困難経験とトラウマ後成長(TRG)と抑うつおよびワークモティべーションに関する研究(仮)、コメンテータ:住川(D2)、大宮(M1)/

▼12月10日(金)

司会:河合(D1) ①宮田あや子(M2):修論(「SESと健康・健康関連行動の検討」)について、②田口良子(M2):転移再発乳がん患者の人生線とillness trajectory(病みの軌跡)に関する研究、コメンテータ:溝田(D2)、佐藤(M1)/

▼12月16日(木)

司会:Bryce(D1)、修論原稿発表会1日目①久地井寿哉(M2):日本の中壮年男女のライフストレスとその進行過程におけるSOCの効果、②田口良子(M2):転移再発乳がん患者の人生線とillness trajectory(病みの軌跡)に関する質的研究; D論リハーサル③八巻知香子(OG客員、国リハ):身体障害者における「社会のまなざし」、それへの対処と主観的ウェルビーイングに関する研究、④小出昭太郎(D3):医療サービスのための均一額の支払いと支払い能力に応じた支払いに対するベヴァリッジ報告における根拠づけ/

▼12月24日(金)

司会:松本(M1)、修論原稿発表会2日目①伊藤美千代(M2):職業をもつIBD患者における職場での困難の実態とワークモティべーション、抑うつに関連する要因、②宮田あや子(M2):Exploring the relationship between health, health related behavior and socioeconomic status: Nationwide study on socioeconomic disparity and inequality in Japan、③善光彩子(M2):保育士における腰痛・頸肩腕症状とメンタルヘルスの関連要因に関する研究、④田口良子(M2):転移再発乳がん患者の人生線とillness trajectory(病みの軌跡)に関する研究/

▼1月6日(木)修論最終原稿発表会1日目,

①宮田あや子:A Nationwide Study on the Relationship between Health, Health Related Behavior and Socioeconomic Status in Japan(日本の全国サンプルにおける社会経済的地位と健康及び健康関連行動の関連性の検討)、②伊藤美千代:職業をもつ炎症性腸疾患患者の職場における困難の実態とワークモチベーションおよび抑うつに関連する要因の検討、③善光彩子:都内保育所に勤務する保育士における腰痛・頸肩腕症状および職場のメンタルヘルスとそれらの関連要因/

▼1月7日(金)修論最終原稿発表会2日目

,①久地井寿哉:日本の中壮年男女のライフストレス進行過程におけるSense of Coherence(SOC)の効果、②田口良子:転移・再発乳がん患者の人生線(life-line)の推移と転移・再発後の困難及び対処に関する研究/

▼1月14日(金)

司会:松本(M1)、①松本直子(卒論生):児童思春期用SOC尺度の開発と検討、②池崎澄江(OG・客員、医療科学研究所):成人男女の社会的役割と健康に関する調査、コメンテータ:大庭(M1)、松本(M1)/

▼1月21日(金)

10時半~4時半、司会:、修論発表リハーサル/

▼2月4日(金)

司会:河合(D1)、①卒論発表リハーサル、松本直子:児童思春期用SOC尺度の開発と検討、米倉佑貴(卒論生):某NPOによる病院評価の視点とその特徴および有用性の検討、②河合薫(D2):D論「(仮)e-learnigによるストレスマネジメントプログラムの開発とその評価への介入研究」、コメンテータ:---、住川(D2)/

▼2月18日(金)

司会:Bryce、①池崎澄江(OG客員、医療経済研究機構):D論(「成人男女におけるワーク・ファミリー・コンフリクトの実態と精神健康に及ぼす影響に関する研究」)について、②大宮朋子(M1):修論(「軽減する外表奇形:口唇口蓋裂患者の「疾患を知る」経験及びその解釈とstigmaに関する質的研究」)について、③松本佳子(M1):新しい介護予防プログラムの効果測定手法とその介入の有効性に関する研究、コメンテータ:  /

▼3月4日(金)3時~4時半、

司会:星野(M1)、①松本佳子(M1):新しい介護予防プログラムの効果測定手法とその介入の有効性に関する研究、②:平野優子(D1):侵襲的人工呼吸器装着ALS患者研究論文のSSM誌査読結果と対応方針、コメンテータ: /

▼ 3月18日(金)

司会:司会:松本(新M2)、①望月美栄子(新M2):身体障害をもつ高齢者の移動支援機器利用に対する態度・意味に関する研究(仮)、②星野周也(新M2) :痴呆性高齢者の家族における介護形態の選択に対する意向についての調査研究-多地域間比較調査、コメンテータ:なし/

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