■ 【記録】2008年度健康社会学研究会
◆2008年度研究会
▼4月4日(金)司会:横山、
①:関(榊原)圭子(M2): ワークライフバランス研究について
②山崎先生: 「病気・障害・ストレスへの積極的対処と人生再構築に焦点化した健康社会学的研究」プロジェクトについて
コメンテータ:米倉 、
▼4月11日(金)司会:熊田、
①小野万里子(M2):
②靏岡雅誉(M2):
コメンテータ:大宮、
▼4月18日(金)司会:榊原(関)、
①朴敏廷(M2): Effect of psychological and physical changes on self-management and utilization of health services in People Living with Chronic Disease in Japan: Evaluation of the Chronic Disease Self-Management Program
②竹内朋子(M2): 看護師におけるワークファミリーコンフリクトとその要因および心身影響
コメンテータ:本間、望月
▼4月25日(金)司会:榊原(関)、
①小野万里子(M2): 日本における慢性疾患自己管理プログラム(CDSMP)が受講者の病ある生活への向き合い方とヘルスアウトカムに及ぼす影響の前後比較デザインによる検討~その反復検証と循環器疾患 ・高脂血症群への新たなアプローチを求めて~(仮)
コメンテータ:関、
▼5月2日(金)司会:横山、
①本間三恵子(M2): CDSMP受講者におけるSOC、スピリチュアリティなどのexistential issue~受講1年後追跡調査とインタビューとのトライアンギュレーション ~
②藤井暢弥(研究生): 教育や家族、収入などと健康格差の関連メカニズムに関する理論実証的な検討(仮)
コメンテータ:熊田、朴
▼5月9日(金)司会:関、
①熊田奈緒子(M2): 山形県建設国保組合に加入する被保険者の8年間にわたる医療費変動の要因
②靏岡雅誉(M2):2型糖尿病患者における病の描写と自己管理及びその支援と外来における医師・患者関係のあり方に関する研究(仮)
コメンテータ:関
▼5月16日(金)司会:熊田、
①幸光真紀子(M2): 要支援高齢者の生活機能維持・改善に影響する要因に関する研究
②本間三恵子(M2): 慢性疾患自己管理プログラム(CDSMP)にみるパラダイムシフト-受講者の病ある生活への向き合い方に及ぼす影響から
コメンテータ: 小野、伊藤
▼5月23日(金)司会:横山、
①瀬戸山陽子(M2): 乳がん患者がインターネット上の掲示板やMLを通じて体験者と関わることの実態及びその研究に関する研究
②米倉佑貴(D2): インターネットを利用した慢性疾患自己管理支援プログラムの開発研究計画書ドラフト
コメンテータ: 竹内、靏岡
▼5月30日(金)司会:関、
①関(榊原)圭子(M2): 首都圏で働くホワイトカラーの仕事とパーソナル・ライフのバランスに対する満足度とそれを規定する要因、および健康度への影響に関する検討(仮)
②山崎・熊田奈緒子(M2): 薬害HIV・HCV重複感染生存患者とその親のSOCとPerceived Positive Changeとその関連要因について
コメンテータ: 熊田、瀬戸山
▼6月20日(金)司会:関、
①幸光真紀子(M2):要支援高齢者のサービス利用と自立社会生活(?
②靏岡雅誉(M2):2型糖尿病患者における病の描写と自己管理及びその支援と外来における医師・患者関係のあり方に関する研究(仮)
コメンテータ: 望月、小野
▼6月27日(金)司会:横山、
①関圭子(M2):柔軟に働くことのできる職場環境が労働者の健康と離職意向に及ぼす影響について~首都圏で働くホワイトカラーを対象として~
②本間三恵子(M2):(仮)線維筋痛症(FMS)患者におけるCDSMP受講経験-SOCと人生の再構築過程に注目して
コメンテータ: 幸光、大宮
▼7月4日(金)司会:熊田、
①竹内朋子(M2):看護師のワーク・ファミリー・コンフリクト(WFC)に関する研究
②熊田奈緒子(M2):薬害HIV感染患者とその母におけるSOCと属性及び心理社会資源の相互関連性の検討(仮)
コメンテータ: 米倉、瀬戸山
▼7月11日(金)司会:竹内、
①本間三恵子(M2):線維筋痛症(FMS)患者におけるCDSMP受講経験-SOCと人生の再構築過程に注目して(仮)
②藤井暢弥(研究生): 教育や家族、収入などと健康格差の関連メカニズムに関する理論実証的な検討(仮)
コメンテータ: 伊藤、湯川
▼7月18日(金)司会:関、
①関圭子(M2):職場における良好なコミュニケーション(風通しのよさ)が労働者の精神健康に与える影響に関する研究~首都圏で働くホワイトカラーを対象として~(仮)
②熊田奈緒子(M2):薬害HIV感染患者とその父母のSOCとPPCが患者の精神健康に与える影響(仮)
コメンテータ: 米倉、本間
▼7月25日(金)司会:横山、
①本間三恵子(M2):線維筋痛症(FMS)患者におけるCDSMP受講経験-SOCと人生の再構築過程に注目して(仮)
②香川由美(M1):
コメンテータ: 望月、横山
▼8月8日(金)司会:熊田、
①佐藤三穂(D3):
②靏岡雅誉(M2):2型糖尿病患者における病の描写と自己管理及びその支援と外来における医師・患者関係のあり方に関する研究(仮)
コメンテータ: 竹内、佐藤三
▼9月12日(金)司会:関、
①熊田奈緒子(M2):薬害HIV感染生存患者とその父、母、妻におけるPercieved Positive Changeとその相互関連性(仮)
②本間三恵子(M2):線維筋痛症患者のCDSMP受講体験に関する質的研究-関節リウマチ患者との比較考察-(仮)
コメンテータ: 靏岡、湯川
▼9月19日(金)司会:熊田、
①大竹香代さん(卒論生):某国保組合における医療費の低下とその要因(仮)
②靏岡雅誉(M2):2型糖尿病治療の外来における医療者・患者関係のあり方に関する研究-2型糖尿病患者の自己管理における病の経験とその支援に関する考察-(仮)
コメンテータ: 朴、伊藤
▼9月26日(金)司会:関、
①松本佳子(D2):Community Capacity概念について
②熊田奈緒子(M2):薬害HIV感染生存患者とその父、母、妻におけるPercieved Positive Changeとその相互関連性(仮)
コメンテータ: 熊田、幸光
▼10月3日(金)司会:横山、
①本間三恵子(M2):線維筋痛症患者の人生におけるCDSMP受講体験の解釈学的現象学による研究-他者との出会いの意味とエンパワメントに注目して-
②竹内朋子(M2):看護師のワーク・ファミリー・コンフリクト(WFC)に関する研究
コメンテータ: 関、本間
▼10月17日(金)司会:伊藤、
①熊田奈緒子(M2):薬害HIV感染生存患者とその父、母、妻におけるPercieved Positive Changeとその相互関連性
②関圭子(M2):職場における意思決定への参加、ソーシャルサポート、SOCが労働省の健康とワークモティベーションに与える影響に関する研究
コメンテータ: 靏岡、幸光
▼10月24日(金)司会:竹内、
①朴敏廷(M2): Long-term follow-up and health related positive changes after participation in Chronic Disease Self-Management Program in Japan
②本間三恵子(M2):線維筋痛症患者におけるCDSMP受講体験に関する質的研究-WSでの出会いを通じた自己の再編成
コメンテータ: 靏岡、幸光
▼10月24日(金)司会:竹内、
①朴敏廷(M2): Long-term follow-up and health related positive changes after participation in Chronic Disease Self-Management Program in Japan
②本間三恵子(M2):線維筋痛症患者におけるCDSMP受講体験に関する質的研究-WSでの出会いを通じた自己の再編成
コメンテータ: 瀬戸山、湯川
▼10月31日(金)司会:横山、
①熊田奈緒子(M2):薬害HIV感染生存患者とその父、母、妻におけるPercieved Positive Changeとその相互関連性
竹内朋子(M2):看護師のワーク・ファミリー・コンフリクト(WFC)に関する研究
コメンテータ: 小野、米倉
▼11月14日(金)司会:関、
①本間三恵子(M2):線維筋痛症患者におけるCDSMP受講体験に関する質的研究-WSでの出会いを通じた自己の再編成
②瀬戸山陽子(M2):乳がん患者がインターネット上の掲示板やMLを通じて体験者と関わることの実態及びその意味に関する研究
③関圭子(M2):職場における意思決定への参加、ソーシャルサポート、SOCが労働省の健康とワークモティベーションに与える影響に関する研究
コメンテータ: 田口、小野、熊田
▼11月21日(金)司会:横山、
①熊田奈緒子(M2):薬害HIV感染生存患者とその父、母、妻におけるPercieved Positive Changeとその相互関連性
②靏岡雅誉(M2):2型糖尿病治療の外来における医療者・患者関係のあり方に関する研究-2型糖尿病患者の自己管理における病の経験とその支援に関する考察-
③
コメンテータ: 宮田、熊田、関
▼11月28日(金)司会:竹内、
①竹内朋子(M2):看護師のワーク・ファミリー・コンフリクト(WFC)に関する研究
②②朴敏廷(M2):Long-term follow-up and health related positive changes after participation in Chronic Disease Self-Management Program in Japan
③田口良子(D3):一般住民におけるマンモグラフィ健診への選好に関する研究
コメンテータ: 本間、伊藤、佐藤
▼12月5日(金)司会:横山、
①本間三恵子(M2):線維筋痛症患者におけるCDSMP受講体験に関する質的研究-WSでの出会いを通じた自己の再編成
②熊田奈緒子(M2):薬害HIV感染生存患者とその父、母、妻におけるPercieved Positive Changeとその相互関連性
③小野万里子(M2):日本における慢性疾患自己管理プログラム(CDSMP)が受講者の病ある生活への向き合い方とヘルスアウトカムに及ぼす影響の前後比較デザインによる検討
④朴敏廷(M2):Long-term follow-up and health related positive changes after participation in Chronic Disease Self-Management Program in Japan
コメンテータ:靏岡、沖野、瀬戸山、湯川
▼12月11日(金)司会:横山、
①小野万里子(M2):日本における慢性疾患自己管理プログラム(CDSMP)が受講者の病ある生活への向き合い方とヘルスアウトカムに及ぼす影響の前後比較デザインによる検討
②本間三恵子(M2):線維筋痛症患者におけるCDSMP受講体験に関する質的研究-WSでの出会いを通じた自己の再編成
③瀬戸山陽子(M2):乳がん患者がインターネット上の掲示板やMLを通じて体験者と関わることの実態及びその意味に関する研究
④熊田奈緒子(M2):薬害HIV感染生存患者とその父、母、妻におけるPercieved Positive Changeとその相互関連性
コメンテータ:瀬戸山、朴、横山
▼12月12日(土)司会:益子、
①竹内朋子(M2):看護師のワーク・ファミリー・コンフリクト(WFC)に関する研究
②朴敏廷(M2):Long-term follow-up and health related positive changes after participation in Chronic Disease Self-Management Program in Japan
③兵頭千津(M2):高齢者における社会関係・社会役割から見た生産的活動と心理的健康~超高齢化農村地域と都市近郊農村地域において~
④靏岡雅誉(M2):2型糖尿病治療の外来における医療者・患者関係のあり方に関する研究-2型糖尿病患者の自己管理における病の経験とその支援に関する考察-
コメンテータ:望月、竹内、靏岡、田口
▼12月18日(金)司会: 、
①靏岡雅誉(M2):2型糖尿病治療の外来における医療者・患者関係のあり方に関する研究-2型糖尿病患者の自己管理における病の経験とその支援に関する考察-
②朴敏廷(M2):Long-term follow-up and health related positive changes after participation in Chronic Disease Self-Management Program in Japan
③兵頭千津(M2):高齢者における社会関係・社会役割から見た生産的活動と心理的健康~超高齢化農村地域と都市近郊農村地域において~
④靏岡雅誉(M2):2型糖尿病治療の外来における医療者・患者関係のあり方に関する研究-2型糖尿病患者の自己管理における病の経験とその支援に関する考察-
コメンテータ:伊藤、田口、佐藤
▼1月8日(木)
午前10:10~12:00、司会: 、
①熊田奈緒子(M2): 薬害HIV感染長期生存患者とその家族におけるPercieved Positive Changeとその関連要因
②本間三恵子(M2):線維筋痛症患者における慢性疾患セルフマネジメントプログラム(CDSMP)受講体験に関する質的研究-受講を通じた自己概念の変容と再構築
③小野万里子(M2):日本における慢性疾患自己管理プログラム(CDSMP)が受講者に及ぼす効果の再現性の検討
コメンテータ:佐藤、米倉、横山
午後13:10~15:00、司会:横山 、
①朴敏廷(M2):朴敏廷(M2):One year follow-up and health related positive changes after participation in Chronic Disease Self-Management Program in JapanPercieved Positive Changeとその関連要因
②瀬戸山陽子(M2):瀬戸山陽子(M2):乳がん患者がインターネット上の掲示板やMLを通じて体験者と関わることの実態及びその意味に関する研究
③靏岡雅誉(M2):2型糖尿病外来患者における自己管理評価と医療者との協働に対する意識に関する研究、
④竹内朋子(M2):看護師のワーク・ファミリー・コンフリクト(WFC)に関する研究―規定要因ならびに心身の健康度に及ぼす影響に関する研究―
コメンテータ:大宮、宮田、幸光
▼1月16日(金)司会:香川 、
①瀬戸山陽子(M2):乳がん患者がインターネット上の掲示板やMLを通じて体験者と関わることの実態及びその意味に関する研究
②熊田奈緒子(M2):薬害HIV感染長期生存患者とその家族におけるPercieved Positive Changeとその関連要因
コメンテータ:湯川、望月、関
▼1月22日(金)司会:横山 、
①瀬戸山陽子(M2):乳がん患者がインターネット上の掲示板やMLを通じて体験者と関わることの実態及びその意味に関する研究
②熊田奈緒子(M2):薬害HIV感染長期生存患者とその家族におけるPercieved Positive Changeとその関連要因
③兵頭千津(M2):社会役割・社会関係からみた高齢者における生産的活動とサポート授受~超高齢化農村地域と都市近郊農村~
コメンテータ:伊藤、田口、望月
▼1月23日(金)司会:益子、
①竹内朋子(M2):看護師のワーク・ファミリー・コンフリクト(WFC)に関する研究―関連要因ならびに心身の健康度に及ぼす影響について―
②朴敏廷(M2): One year follow-up and health related positive changes after participation in Chronic Disease Self-Management Program in Japan
③靏岡雅誉(M2):2型糖尿病と共に生きる人々の自己管理評価と外来における医療者との協働に対する意識に関する研究
コメンテータ:伊藤、関、湯川、横山
▼2月6日(金)司会:香川、
①大竹香代(卒論生):某建設国保組合における医療費の動態分析(発表会リハーサル)
②上野治香(M1):慢性疾患患者の服薬アドヒアランスについて
コメンテータ:伊藤、益子
▼2月13日(金)司会:横山、
①大竹香代(卒論生):某県建設国保組合における医療費の動態分析
②益子友恵(M1):労働者のSOCを高める職場の検討
コメンテータ:香川、関
▼2月20日(金)司会:関、
①崎田マユミ(OG自治医大):与薬エラー発生のプロセスに影響する作業・労働状況と組織的要因並びに「職場の安全風土」と「インシデント報告に対する認識」との関係-病院看護師の作業・労働状況と組織的背景に焦点をあてて-
②香川由美(M1):糖尿病患者におけるCDSMPの効果に関する研究―非無作為化比較試験による検討―
コメンテータ:佐藤、宮田
▼2月20日(金)司会:関、
①崎田マユミ(OG自治医大):与薬エラー発生のプロセスに影響する作業・労働状況と組織的要因並びに「職場の安全風土」と「インシデント報告に対する認識」との関係-病院看護師の作業・労働状況と組織的背景に焦点をあてて-
②香川由美(M1):糖尿病患者におけるCDSMPの効果に関する研究―非無作為化比較試験による検討―
コメンテータ:佐藤、宮田
▼3月13日(金)司会:益子、
①沖野露美(M2):東京大学の留学生を対象とする受診支援ガイド及び保健医療情報サービスの実践と評価
②関圭子(M2):意思決定への参加が労働者の心身の健康とモティベーションに与える影響に関する研究~大手製薬企業に勤務するホワイトカラーにおける検討~
コメンテータ:熊田、瀬戸山
▼3月27日(金)司会:香川、
①益子友恵(新M2):労働者のSOCを高める職場の検討
②佐藤三穂(D3):職業を持つ2型糖尿病患者の療養に影響を与える職場及び個人要因の検討
コメンテータ:本間、竹内