■2007年度 学会発表・シンポジウム報告
2007年度 <学会発表・シンポジウム報告>
○平野優子、山崎喜比古:侵襲的人工呼吸療法を行う筋萎縮性側索硬化症患者の発症から現在までのライフ・ラインの変化と特徴.第27回日本看護科学学会学術集会、東京、2007.12.8.
○伊藤美千代 春名由一郎 三島広和:難病就業支援の雇用主への説明リーフレットと本人向けの就職活動ガイドの開発、第15回職業リハビリテーション研究会、千葉、2007.12.
○山崎喜比古:サテライトシンポジウム:患者を支援するとは-看護への期待、第21回日本エイズ学会学術集会・総会、広島、2007.11.29.
○山崎喜比古:シンポジウム:HIV感染血友病患者の病ある人生の再構築と支援、第21回日本エイズ学会学術集会・総会、広島、2007.11.30.
○清水由香、井上洋士、溝田友里、山崎喜比古、関由起子、若林チヒロ、八巻知香子、伊藤美樹子、大平勝美、小山昇孝、後藤智己、森戸克則:薬害HIV感染患者の生存患者の母親・父親が経験した生活の影響と支援ニーズ2005年の全国調査から、第21回日本エイズ学会学術集会・総会、広島、2007.11.30.
○山崎喜比古、井上洋士、溝田友里、清水由香、伊藤美樹子、関由起子、若林チヒロ、戸ヶ里泰典、横山由香里、大平勝美、小山昇孝、後藤智己、森戸克則:薬害HIV感染患者の追跡的研究(第2報)ストレス対処能力SOCの関連要因および効果、第21回日本エイズ学会学術集会・総会、広島、2007.11.30.
○井上洋士、山崎喜比古、溝田友里、清水由香、伊藤美樹子、関由起子、若林チヒロ、戸ヶ里泰典、横山由香里、大平勝美、小山昇孝、後藤智己、森戸克則:薬害HIV感染患者の追跡的研究(第1報)健康と生活面の変化の様相と主観的健康変化の要因、第21回日本エイズ学会学術集会・総会、広島、2007.11.30.
○小野万里子、関(榊原)圭子、熊田奈緒子、幸光真紀子、朴敏廷、義平真心、佐藤みほ、米倉佑貴、花田(久野)由美子、戸ヶ里泰典、山崎喜比古:日本語版Family Routines Inventory(FRI)の開発 第2報日本語版FRIの信頼性・妥当性の検討、第72回日本民族衛生学会総会、高岡、2007.11.9.
○熊田奈緒子、朴敏廷、小野万里子、関(榊原)圭子、幸光真紀子、義平真心、佐藤みほ、米倉佑貴、花田(久野)由美子、戸ヶ里泰典、山崎喜比古:日本語版Family Routines Inventory(FRI)の開発 第1報FRIの理論的背景、第72回日本民族衛生学会総会、高岡、2007.11.9.
○戸ヶ里泰典、小手森麗華、山崎喜比古、小野万里子:高校生のsense of coherenceと家庭環境・学校環境との関連性の検討、第72回日本民族衛生学会総会、高岡、2007.11.9.
○山崎喜比古、戸ヶ里泰典、溝田友里、清水由香:薬害HIV感染患者の追跡研究にみるストレス対処能力SOCの効果と関連要因、第72回日本民族衛生学会、2007.11.9.
○山本武志、板垣貴志、橋本廸夫:患者によって体験・判断される医療事故の様相(第1報):自己体験後の患者の感情・事故の評価の変遷について、第2回医療の質・安全学会、東京、2007.11.
○板垣貴志、山本武志、橋本廸夫:患者によって体験・判断される医療事故の様相(第2報):患者・家族の事故への対応・対処、第2回医療の質・安全学会、東京、2007.11.
○九津見雅美、溝田友里、山崎喜比古、伊藤美樹子、井上洋士、清水由香、大平勝美、小山昇孝、後藤智己、藤原良次:薬害HIV感染患者とその妻の挙子の現状と挙子意向、第66回日本公衆衛生学会総会、松山、2007.10.25.
○山崎喜比古、溝田友里、九津見雅美、井上洋士、関由起子、戸ヶ里泰典、望月美栄子、伊藤美樹子、清水由香、大平勝美、小山昇孝、後藤智己、藤原良次:薬害HIV感染生存患者の最近7年間の健康と生活の変化及び主感的健康面の変化の関連要因、第66回日本公衆衛生学会総会、松山、2007.10.25.
○溝田友里、九津見雅美、山崎喜比古、伊藤美樹子、井上洋士、清水由香、若林チヒロ、濱松渓子、望月美栄子、大平勝美、小山昇孝、後藤智己、藤原良次:薬害HIV感染が血友病患者のその後の人生の発達課題達成に及ぼした影響、第66回日本公衆衛生学会総会、松山、2007.10.
○望月美栄子、山崎喜比古:要介護高齢者の車いす利用に対する抵抗感及びその軽減のための周囲のサポート、第66回日本公衆衛生学会総会、松山、2007.10.26.
○佐藤みほ、山崎喜比古、石川ひろの、楠永敏恵、松本佳子、久野由美子:地域住民をスタッフとする「共助型」介護予防プログラムの有効性に関する検討、第66回日本公衆衛生学会総会、松山、2007.10.26.
○米倉佑貴、山崎喜比古、湯川慶子、戸ヶ里泰典、久地井寿哉、津野(住川)陽子:慢性疾患セルフマネジメントプログラム(CDSMP)の日本での実施と評価、第66回日本公衆衛生学会総会、松山、2007.10.24.
○伊藤美千代 春名由一郎 三島広和:「難治性疾患のある人の職業生活支援に関する研究 その3「難病のある人の雇用管理・就労支援ガイドライン」の開発、第66回日本公衆衛生学会総会、愛媛、2007.10.
○戸ヶ里泰典、山崎喜比古、中山和弘、清水準一:東大健康社会学版SOC3項目スケール(SOC3-UTHS)修正版の信頼性と妥当性の検討、第66回日本公衆衛生学会総会、松山、2007.10.26.
○山崎喜比古: 岩永俊博先生とともに、サテライトシンポジウム「地域保健の地域力、住民力、行政力を高める活動は可能か」の座長、第66回日本公衆衛生学会総会、松山、2007.10.25.
○戸ヶ里泰典、井出・大河内・彩子、山崎喜比古、米倉佑貴(世話人):健康生成論とストレス対処能力概念SOCの学習・交流会(自由集会)、第66回日本公衆衛生学会総会、松山、2007.10.24.
○望月美栄子、山崎喜比古、的場智子、菊澤佐江子、坂野純子、杉山克己、八巻知香子:こころの病をもつ人々への「まなざし」及びスティグマに関する研究-全国サンプル調査の結果から、日本福祉学会第55回全国大会、大阪、2007.9.23.
○磯野富美子、鈴木みゆき、山崎喜比古:保育所に勤務する保育士のワークモチベーション及び心身の健康状況と労働職場環境との関連、第54回日本小児保健学会、前橋、2007.9.21.
○田邊ますみ、花田(久野)由美子、山崎喜比古、河合薫、佐藤みほ、永吉美智枝、西田和美:クリニクラウン(臨床道化師)が入院中の子どもに与える影響の検討-第1報調査の概要、第54回日本小児保健学会、前橋、2007.9.22.
○花田(久野)由美子、山崎喜比古、田邊ますみ、河合薫、佐藤みほ、永吉美智枝、西田和美:クリニクラウン(臨床道化師)が入院中の子どもに与える影響の検討-第2報子どもの心理社会面の積極性への影響-、第54回日本小児保健学会、前橋、2007.9.22.
○井上洋士、溝田友里、山崎喜比古、大平勝美、小山昇孝、後藤智己、藤原良次:薬害HIV感染患者の健康と生活の変化-7年の追跡調査から、第48回日本社会医学会総会、名古屋、2007.7.22.
○溝田友里、井上洋士、山崎喜比古、大平勝美、小山昇孝、後藤智己、藤原良次:薬害HIV感染患者および家族の「薬害」の認識、第48回日本社会医学会総会、名古屋、2007.7.22.
○義平真心、山崎喜比古、花田照久:東京上野周辺の路上生活者の実態調査と支援のあり方の考察、第48回日本社会医学会総会、名古屋、2007.7.21.
○河合薫、山崎喜比古:産業労働者を対象としたストレスマネジメントプログラムの開発と形成的評価、第16回日本健康教育学会、大阪、2007.7.7.
○山崎喜比古、関由起子、戸ヶ里泰典、溝田友里、若林チヒロ、八巻知香子、伊藤美樹子:7年の追跡研究に見る薬害HIV感染患者のSOCの変化要因と効果、第16回日本健康教育学会、大阪、2007.7.7.
○米倉佑貴、山崎喜比古、住川陽子、久地井寿哉、湯川慶子、瀬戸山陽子、靍岡雅誉:日本における慢性疾患セルフマネジメントプログラム(CDSMP)の実施と評価研究(第一報)、第16回日本健康教育学会、大阪、2007.7.
○湯川慶子、山崎喜比古、井上洋士、住川陽子、米倉佑貴:慢性疾患自己管理プログラム(CDSMP)の日本への導入とアウトカム評価-第1報:慢性疾患患者30名の3ヵ月後追跡調査から-、第33回日本保健医療社会学会大会、新潟、2007.5.20.
○望月美栄子、山崎喜比古、八巻知香子、楠永敏恵:要介護高齢者にとって車いすを利用することは何を意味するのか-高齢車いす利用者への聞き取りから、第33回日本保健医療社会学会大会、新潟、2007.5.19.
○平野優子、山崎喜比古:侵襲的人工呼吸療法を行う筋萎縮性側索硬化症患者の発症から現在までの困難と対処、ならびに人生再構築の過程と要因、第33回日本保健医療社会学会大会、新潟、2007.5.20.
○田口良子、山崎喜比古、瀬戸山陽子、伊藤美千代:一般住民の乳がんマンモグラフィ検診参加意図の関連要因の選好に関する調査:選択型実験を用いて、第33回日本保健医療社会学会大会、新潟、2007.5.19.
○佐藤三穂、山崎喜比古、崎田マユミ:間節リウマチを持つ人々におけるベネフィットファインディングとその関連要因、第33回日本保健医療社会学会大会、新潟、2007.5.20.
○星野周也、山崎喜比古、溝田友里、住川陽子、戸ヶ里泰典、伊藤美千代、田口良子、九津美雅美:在宅介護と施設介護の選択の関連要因に関する研究、第33回日本保健医療社会学会大会、新潟、2007.5.20.
○関由起子、山崎喜比古、溝田友里、井上洋士、若林チヒロ、清水由香、伊藤美樹子、大平勝美、小山昇孝、後藤智己、藤原良次:薬害HIV感染被害における二次・三次感染と被害者への告知問題、第33回日本保健医療社会学会大会、新潟、2007.5.19.
○山崎喜比古、関由起子、戸ヶ里泰典、横山由香里、溝田友里、井上洋士、伊藤美樹子、清水由香、若林チヒロ、八巻知香子、楠永敏恵、的場智子、大平勝美、小山昇孝、後藤智己、藤原良次:病ある人生の再構築と健康生成力SOC-薬害HIV感染生存患者の7年間の追跡調査から、第33回日本保健医療社会学会大会、新潟、2007.5.19.
○溝田友里、若林チヒロ、関由起子、山崎喜比古、井上洋士、清水由香、伊藤美樹子、大平勝美、小山昇孝、後藤智己、藤原良次:薬害HIV感染患者・家族のlifeに関する調査研究(第1報)患者および家族のperceived positive change、第33回日本保健医療社会学会大会、新潟、2007.5.20.
○若林チヒロ、溝田友里、濱松渓子、関由起子、山崎喜比古、伊藤美樹子、清水由香、井上洋士、八巻知香子、楠永敏恵、的場智子、大平勝美、小山昇孝、後藤智己、藤原良次:薬害HIV感染患者・家族のlifeに関する調査研究(第2報)和解から10年目の患者の社会生活、第33回日本保健医療社会学会大会、新潟、2007.5.20.
○山崎喜比古、関由起子、戸ヶ里泰典、横山由香里、溝田友里、井上洋士、伊藤美樹子、清水由香、若林チヒロ、八巻知香子、楠永敏恵さん、的場智子:薬害HIV感染患者の7年間の追跡研究に見る健康生成力SOC-SOCは何により変動し何を予測していたか?-、第33回日本保健医療社会学会大会、新潟、2007.5.19.
○戸ヶ里泰典:ラウンドテーブルディスカッション(2)健康生成力SOC研究の魅力とインパクト、第33回日本保健医療社会学会大会、新潟、2007.5.
○阿部桜子、山崎喜比古、伊藤美千代、板垣貴志、田口良子、戸ヶ里泰典:派遣型性産業における仕事の心理社会的特性と働く女性のメンタルヘルス-職業安全衛生の視座から-、第35会日本保健医療社会学会大会、新潟、2007.5.
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