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東京大学大学院 医学系研究科 健康科学・看護学専攻 健康社会学分野
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■2003年度 学会発表・シンポジウム報告

2003年度 <学会発表・シンポジウム報告>

○井上洋士、山崎喜比古、若林チヒロ、関由起子、他:HIV感染者のコンドーム使用の意図と行動、およびそれらの関連要因に関する調査研究、第17回日本エイズ学術集会、神戸、2003.11.

○溝田友里、井上洋士、小澤恵美、山崎喜比古、藤村一美、丸山由香、若林チヒロ、関由起子、的場智子他:薬害HIV感染被害者遺族の経験とニーズに関する調査研究-質問紙調査結果から、第1報:HIV感染の危険性をめぐって、第2報:遺族の差別体験とサポートネットワーク、第3報:遺族の心理および社会生活への影響、第17回日本エイズ学術集会、神戸、2003.11.

○成瀬昴、松本直子、広田愛、古屋雄輔、伊藤美千代、善光彩子、田口良子、戸ヶ里泰典、山崎喜比古:主観的健康管理能力スケール日本語版の信頼性と妥当性の検討、第16回日本保健福祉学会、東京、2003.12.

○吉田尚秀、○増田早苗、溝田友里、宮田あや子、山崎喜比古:都市家族における家族ストレスに関する調査研究-第1報:家族ストレスの定量分析-、-第2報:家族関係良好度(FRI)日本語版ならびに家族ストレス、健康状態との関連性の検討-、第16回日本保健福祉学会、東京、2003.12.

○Kusunaga T., Yamazaki Y.: Elderly persons’satisfaction and dissatsfaction with geriatric intermediate care facilities in Japan. 7th Asia/Oceania Regional Congress of Gerontology, Tokyo, 2003.11.

○井上洋士、○藤村一美、○溝田友里、小澤恵美、山崎喜比古、清水(丸山)由香、関由起子、若林チヒロ、的場智子、岡田直人、木村知香子、熊谷たまき、大平勝美、花井十五、瀬戸信一郎、山西美明、仁科豊、江口洋子:薬害HIV感染被害者遺族の経験とニーズに関する調査研究-質問紙調査結果から-、-第1報:HIV感染の危険性をめぐって-、第2報:遺族の差別体験とサポートネットワーク-、-第3報:遺族の心理および社会生活への影響-、第17回日本エイズ学会学術集会、神戸、2003.11.

○藤村一美、吉田亨、山本武志、山崎喜比古:ドメスティック・バイオレンス(DV)の実態と被害女性の対応に関する研究、第62回日本公衆衛生学会総会、京都、2003.10.

○蝦名玲子、山崎喜比古:旧ユーゴ紛争生存女性のストレス対処能力SOCの関連要因、第62回日本公衆衛生学会総会、京都、2003.10.

○山崎喜比古、藤村一美、楠永敏恵、熊谷たまき、清水準一、関由起子、若林チヒロ、的場智子、小澤温、清水由香、赤松昭、岡田直人:薬害HIV感染被害者遺族に特有の死別体験とメンタルヘルス、第62回日本公衆衛生学会総会、京都、2003.10.

○Ito,Mikiko, Kumagai,Tamaki, et al.: “COMPARISONS OF SEIZURE OUTCOMES OF WEST SYNDROME BIRTH COHORTS BORN BETWEEN 1960 AND 1992”, “LIFE COURSE OF 218 PATIENTS WITH WEST SYNDROME IN JAPAN”25th International Epilepsy Congress, Lisbon, Spain, 2003.10.

○赤松昭、○岡田直人、榎本悠孝、小澤温、清水(丸山)由香、山崎喜比古、八巻(木村)知香子、楠永敏恵、的場智子:薬害HIV感染被害者遺族の差別体験と差別回避のための生活行動の自主規制、薬害HIV感染症の治療と看病をめぐる問題-薬害HIV感染被害者遺族の2つの調査結果から-、日本社会福祉学会第51回全国大会、大阪、2003.10.

○山崎喜比古、井上洋士、楠永敏恵、熊谷たまき、藤村一美、清水準一、青山陽子、八巻(木村)知香子、的場智子、関由起子、小澤温、岡田直人、若林チヒロ:薬害HIV感染被害者遺族調査の薬害被害論・遺族論・サポート論・調査研究方法論への示唆、第76回日本社会学会大会、東京、2003.10.

○関由起子、山崎喜比古、井上洋士、楠永敏恵、熊谷たまき、藤村一美、清水準一、青山陽子、的場智子、関由起子、小澤温、岡田直人、若林チヒロ、八巻(木村)知香子:HIV感染告知をめぐる患者・家族-医師関係 -薬害HIV感染被害者遺族の体験より-、第76回日本社会学会大会、東京、2003.10.

○楠永敏恵、山崎喜比古:要介護高齢者の幸福の要件ならびに幸福を得る過程に関する研究、第76回日本社会学会大会、東京、2003.10.

○藤村一美、吉田亨、山本武志、山崎喜比古:ドメスティック・バイオレンスの実態とその関連要因に関する研究、第76回日本社会学会大会、東京、2003.10.

○近藤佳代子、山崎喜比古:顔に異形をもつ人の経験および対処のあり方とそれらが心理的Well-Beingへ及ぼす影響、第76回日本社会学会大会、東京、2003.10.

○八巻知香子、山崎喜比古:障害者に対する社会の「まなざし」の検討、第76回日本社会学会大会、東京、2003.10.

○山崎喜比古、小澤温、関由起子、若林チヒロ他:薬害HIV感染被害者遺族の研究(その1)今なお続く被害、第44回日本社会医学会総会、京都、2003.7.

○清水準一・住川陽子、山崎喜比古:一般住民におけるSense of Coherenceとセルフエフィカシーの関連要因の検討、第12回日本健康教育学会、沖縄、2003.6.

○山崎喜比古、戸ヶ里泰典:日本人におけるSense of Coherence(SOC) と生活ストレスー全国サンプル調査からー(第1報)SOC-13スケールの標準化. 第12回日本健康教育学会,那覇,2003,6.

○戸ヶ里泰典、山崎喜比古、佐々木智子、中山和弘:大学生の身体的精神的および心理社会的well-beingに対するSense of Coherenceの予測力の追跡的検討. 第12回日本健康教育学会,那覇,2003,6.

○山崎他:日本人におけるSense of Coherence(SOC)と生活ストレス-全国サンプル調査から-(第1報)SOC-13スケールの標準化、第12回日本健康教育学会、沖縄、2003.6.

○井上他(日本のHIV陽性者の性行動)、第12回日本健康教育学会、沖縄、2003.6.

○林仁美・小林美智子・山崎?(県立シーボルト大の卒論:前思春期用SOCスケール)、第12回日本健康教育学会、沖縄、2003.6.

○伊藤美千代、山崎喜比古、内山幹、白石弘美、丸尾さやか、小松喜子、片平洌彦:炎症性腸疾患(IBD)患者の Sense of Coherence (SOC)の特徴とその背景要因についての研究、「特定疾患の疫学に関する研究班」総会、2003.6.

○Yamaki, Chikako Kimura, Terashima, Akira., Yamazaki, Yoshihiko. Understanding the experience of Japanese with disabilities. Oral report at Society for Disability Studies 16th Annual Meeting, in Merryland, 2003.6.

○橋場聡子、池崎澄江、山崎喜比古:ヘルスリテラシー概念と日本への導入の意義、第29回日本保健医療社会学会大会、京都、2003.5.

○石川ひろの、山崎喜比古:老年病科外来における患者中心的診察が患者の健康アウトカムに与える影響、第29回日本保健医療社会学会大会、京都、2003.5.

○林仁美、小林美智子、山崎喜比古:前思春期用健康保持能力SOCスケールの開発と小学校高学年における検討、第29回日本保健医療社会学会大会、京都、2003.5.

○住川陽子、清水準一、山崎喜比古:ストレス対処能力としてのSense of Coherenceの関連要因の大都市・農村地域間比較、第29回日本保健医療社会学会大会、京都、2003.5.

○清水(丸山)由香、岡田直人、溝田友里、山崎喜比古、小澤温、赤松昭、的場智子、関由起子、井上洋士、木村知香子、清水準一、若林チヒロ、熊谷たまき、楠永敏恵、小澤恵美、藤村一美、江口洋子、瀬戸信一郎、:薬害HIV感染被害者遺族の経験とニーズに関する総合研究 -第3報:質問紙調査の経緯と概要、第4報:患者が亡くなるまでの医療とケアをめぐる問題、第5報:遺族の心理および社会生活への影響-、第29回日本保健医療社会学会大会、京都、2003.5.

○青山陽子、山崎喜比古:ハンセン病療養所の長期隔離生活の把握と入所者の生活心理に及ぼす影響に関する研究、第29回日本保健医療社会学会大会、京都、2003.5.

○田中幸子、山崎喜比古:ケアに携わる専門職員の「働きやすさ」の概念化の試み-東京都老人福祉施設の介護職・看護職・生活相談員のデータ分析から-、第29回日本保健医療社会学会大会、京都、2003.5.

○小出昭太郎、田村誠:イギリスNHS成立時における財源調達方式の設計の根拠に関する考察、第29回日本保健医療社会学会大会、京都、2003.5.

○富永真己・山崎喜比古、第76回日本産業衛生学会、山口、2003.4.

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