■2006年度 学会発表・シンポジウム報告
2006年度 <学会発表・シンポジウム報告>
○溝田友里、井上洋士、清水由香、若林チヒロ、関由起子、八巻知香子、山崎喜比古、伊藤美樹子、的場智子、大平勝美、小山昇孝、後藤智巳、森戸克則. 薬害HIV感染被害者の生存患者とその家族への質問紙調査-第5報:患者の恋愛・結婚、性、および挙子に関して-第20回日本エイズ学会学術集会,東京, 2006, 12.
○戸ヶ里泰典、他:児童・思春期のSOCとその関連要因とその関連要因の検討、 学校保健学会、徳島、2006.11.
○戸ヶ里泰典、山崎喜比古、中山和弘:東大健康社会学版SOC3スケール(SOC-UTHS)の開発の試み、第71回日本民族衛生学会総会、沖縄、2006.11.
○磯野富美子、山崎喜比古:保育士における職場の組織・人間関係とSOCと心身の健康状況との関連、第71回日本民族衛生学会総会、沖縄、2006.11.
○松本佳子、板垣貴志、山崎喜比古、戸ヶ里泰典、鶴岡雅誉、郡司篤晃:「健康図書室」開設・評価のためのFormative Research -患者の医療情報ニーズ調査-、第71回日本民族衛生学会総会、沖縄、2006.11.
○戸ヶ里泰典、坂野純子、山崎喜比古.児童・思春期のSOCと、心理社会学的学校・家庭環境との関連性の検討-第53回日本学校保健学会,香川, 2006, 11.
○Y.M.Hirano,Y.Yamazaki,J,Shimizu, Difficulties, Psychological Support, and Relationship with Hope in Invasive Mechanical Ventilator-Dependent ALS Patients in Japan, 17th International Symposium on ALS/MND, Yokohama,Japan,November 2006.
○義平真心、西村幸夫:東京上野周辺の路上生活者の実態調査-都の住宅支援策に関連して、社団法人都市住宅学会第14回学術講演会、京都、2006.11.
○山崎喜比古、溝田友里、井上洋士、若林チヒロ、関由起子、的場智子、八巻知香子、楠永敏恵、大平勝美、小山昇孝、後藤智己、花井十伍:薬害HIV感染生存患者・家族の<生>とニーズに関する調査研究-第2報:患者の<生>に関する諸概念と質問紙調査の結果-、第79回日本社会学会、京都、2006.10.
○大宮朋子、山崎喜比古:「口唇口蓋裂という生(Life)の肯定」について、第79回日本社会学会、京都、2006.10.
○星野周也:日本における家族による介護役割引き受けの実態の地域比較、第79回日本社会学会、京都、2006.10.
○蛯名玲子、久野由美子、山崎喜比古:クリニクラウンががん患児に与える影響の把握、第65回日本公衆衛生学会、富山、2006.10
○戸ヶ里泰典、山崎喜比古:ストレスコーピング方略との関連に見る健康生成力SOCの特徴の検討、第65回日本公衆衛生学会、富山、2006.10
○小出昭太郎、宮田あや子、崎田マユミ、戸ヶ里泰典、山崎喜比古、白澤貴子、高橋英孝:主観的健康と収入との関連の性・年齢による差異、第65回日本公衆衛生学会、富山、2006.10
○瀬戸山陽子、中山和弘:全国保健所ウェブサイトの情報提供内容とアクセスビリティ評価、第65回日本公衆衛生学会、富山、2006.10
○板垣貴志、郡司篤晃、山崎喜比古、○山本由美子、大宮朋子、松本佳子、望月美栄子、瀬戸山陽子、鶴岡雅誉、横山由香里、湯川慶子、吉川真祐子、関根綾希子、野尻直美、渡邊麻衣子:「健康図書室」と患者の医療情報ニーズに関する研究1報:「健康図書室」の取り組み、2報:患者のニーズ調査、第65回日本公衆衛生学会、富山、2006.10
○松本佳子、山崎喜比古、楠永敏恵、石川ひろの、佐藤みほ、柳在貞:転倒予防事業の効果と事業内容による違いに関する検討、第65回日本公衆衛生学会、富山、2006.10
○望月美栄子、山崎喜比古、八巻知香子、楠永敏恵:在宅要介護高齢者にとって生活の中で車いすを利用することの意味に関する研究、第65回日本公衆衛生学会、富山、2006.10
○横山由香里、山崎喜比古、溝田友里、住川陽子、戸ヶ里泰典:薬害HIV被害者遺族におけるSOCの関連要因と影響に関する検討、第65回日本公衆衛生学会、富山、2006.10
○溝田友里、濱松渓子、伊藤美樹子、九津見雅美、山崎喜比古、井上洋士、清水由香、大平勝美、小山昇孝、後藤智巳、藤原良次、江口依里、関由起子、若林チヒロ、八巻知香子、楠永敏恵:薬害HIV感染事件から約20年後の生存患者・家族調査、第1報:質問紙調査の概要、2報:患者の就労実態、3報:患者からみた家族関係、4報:母と父への告知の実態、第65回日本公衆衛生学会、富山、2006.10
○山崎喜比古、加藤礼子:「仕事から家庭へのコンフリクト」の規定要因とアウトカムの検討(その1)、(その2)、第65回日本公衆衛生学会、富山、2006.10.
○板垣貴志、郡司篤晃、山崎喜比古. 「健康図書室」と患者の医療情報ニーズに関する研究 第1報:「健康図書室」の取り組み-第65回日本公衆衛生学会,富山, 2006, 10.
○山本由美子、板垣貴志、山崎喜比古、郡司篤晃、大宮朋子、松本佳子、望月美栄子、瀬戸山陽子、鶴岡雅誉、横山由香里、湯川慶子、吉川真祐子、関根綾希子、野尻直美、渡邊麻衣子. 「健康図書室」と患者の医療情報ニーズに関する研究 第2報:患者の情報ニーズ-第65回日本公衆衛生学会,富山, 2006, 10.
○山崎喜比古、溝田友里、清水由香、若林チヒロ、的場智子、八巻知香子、楠永敏恵:薬害HIV感染事件発生から約20年後の今日までの被害者生存患者及び家族のライフ把握とサポート課題-第1報:調査の方法論的省察と質問紙調査の結果概要、-第2報:患者のHIV感染に関する思いと生きていく支え-、第54回日本社会福祉学会、埼玉、2006.10.7-8.
○山崎喜比古、久地井寿哉:近年における要療養トンネル塵肺多発の構造と防止の課題、第47回日本社会医学会、徳島、2006.7.
○溝田友里、山崎喜比古、関由起子、楠永敏恵、大平勝美、小山昇孝、後藤智巳、藤原良治:薬害HIV感染被害者の生存患者とその家族への質問紙調査-第1報:患者の恋愛・結婚・性、および挙子に関して-第2報:患者と家族へのスティグマに関して、第47回日本社会医学会、徳島、2006.7.
○楠永敏恵、山崎喜比古:在宅要介護高齢者の生きる支えについて、第47回日本社会医学会、徳島、2006.7.
○義平真心、山崎喜比古、花田照久:東京上野周辺の路上生活者の健康状態に関する実態と認識、第47回日本社会医学会、徳島、2006.7
○山崎喜比古、久地井寿哉:近年における要療養トンネル塵肺多発の構造と防止の課題、第47回日本社会医学会、徳島、2006.7.
○松本佳子、山崎喜比古、石川ひろの、柳在貞、住川陽子、伊藤美千代、田口良子他:介護予防を目的とする3タイプの集団運動プログラムが及ぼす効果の検討、第1報:主観的QOLへの効果を中心に、第2報:参加に対するperceptionを中心に、第15回日本健康教育学会、東京、2006.6.
○戸ヶ里泰典、竹田雄介、山崎喜比古:食生活満足度と食習慣の社会人口学的及び社会経済的格差の検討、第15回日本健康教育学会、東京、2006.6.
○久野由美子、蝦名玲子、山崎喜比古:クリニクラウンが入院患児に与える影響の把握、第15回日本健康教育学会、東京、2006.6.
○溝田友里:トラウマを生きる;薬害HIV感染被害者遺族調査より、シンポジウム「病い・老い・トラウマを生きる-保健医療の対象者像(他者像)の再発見-」、第32回日本保健医療社会学会大会、東京、2006.5.
○伊藤美千代、山崎喜比古、崎田マユミ、阿部桜子:職業をもつ炎症性腸疾患(IBD)患者における職場での困難の実態、第32回日本保健医療社会学会大会、東京、2006.5.
○山崎喜比古、溝田友里、江口衣里他:薬害HIV感染事件発生から約20年後の被害者生存患者及び家族への質問紙調査の結果-第1報:質問紙調査の概要、第2報:トラウマティックな経験とpsychological well-being、第3報:患者のPerceived Stigmaと家族のCourtesy Stigma、第32回日本保健医療社会学会大会、東京、2006.5.
○戸ヶ里泰典、山崎喜比古、武川正吾:健康の学歴間格差における世代効果の検討、第32回日本保健医療社会学会大会、東京、2006.5.
○松本佳子、山崎喜比古、楠永敏恵、石川ひろの:新しい評価手法による介護予防プログラムの効果把握の試み、第32回日本保健医療社会学会大会、東京、2006.5.
○Yuri Mizota, Yoshihiko Yamazaki, Yoji Inoue, Yuka Shimizu, Mikiko Ito. HIV-infected hemophiliacs and their families at 20 years post infection in Japan. the 27th International Congress of the World Hemophilia Congress, Vancouver, Canada, 2006, May.
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