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東京大学大学院 医学系研究科 健康科学・看護学専攻 健康社会学分野
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■2005年度 学会発表・シンポジウム報告

2005年度 <学会発表・シンポジウム報告>

○河合薫,山崎喜比古:大学の就職準備教育と社内サポート体制が新卒社会人のメンタルヘルスとその関連要因に与える影響について-入社後半年間の追跡研究から-、第78回日本産業衛生学会,東京,2005.4.

○善光彩子、磯野富美子、山崎喜比古、鈴木みゆき:保育士における腰痛症・頸肩腕症状とメンタルヘルスの関連要因、第78回日本産業衛生学会,東京,2005.4.

○伊藤美千代、山崎喜比古:職業を持つ炎症性腸疾患患者における職場での困難の実態と、ワークモチベーションと抑うつの関連要因-職場における困難経験を中心-、-ワークモチベーションと抑うつの関連要因を中心に-、第78回日本産業衛生学会,東京,2005.4.

○溝田友里, 山崎喜比古, 井上洋士, 清水(丸山)由香, 伊藤美樹子, 関由起子, 若林チヒロ, 渡辺(楠永)敏惠, 八巻(木村)知香子, 的場智子, 江口依里, 濱松渓子, 大平勝美, 小山昇孝, 後藤智巳, 藤原良次. 薬害HIV感染患者・家族の生活実態とニーズに関する調査研究-第1報:初年度面接調査の位置づけ-. 第31回日本保健医療社会学会,熊本, 2005, 5.

○溝田友里,ほか:薬害HIV感染被害者患者・家族調査, 日本保健医療社会学会第31回大会,熊本,2005.5.

○林仁美、小林美智子、山崎喜比古、戸ヶ里泰典、坂野純子:思春期における健康生成論(SOC)の検討と応用、日本保健医療社会学会第31回大会,熊本,2005.5.

○的場智子、東山早苗、山崎喜比古、望月美栄子、菊澤佐江子、坂野純子、杉山克己、八巻知香子: 精神疾患へ向けられたスティグマに関する研究-第1報 世界15ヶ国による国際比較調査とその先進性-、第2報 国内スティグマ化の現状と関連する要因:学生への調査の結果より-、日本保健医療社会学会第31回大会,熊本,2005.5.

○八巻知香子、山崎喜比古:「障害者へのまなざし」の認知と主観的ウェルビーイングに関する研究、日本保健医療社会学会第31回大会,熊本,2005.5.

○溝田友里,ほか:薬害HIV感染被害者患者・家族調査, 日本保健医療社会学会第31回大会,熊本,2005.5.

○善光彩子,戸ヶ里泰典、山崎喜比古:都内保育所に勤務する保育士における腰痛・頸肩腕症候群症状および職場のメンタルヘルスとそれらの関連要因、日本保健医療社会学会第31回大会,熊本,2005.5.

○八巻知香子、山崎喜比古:「障害者へのまなざし」の認知と主観的ウェルビーイングに関する研究、日本保健医療社会学会第31回大会,熊本,2005.5

○溝田友里,井上洋士、山崎喜比古ほか:薬害HIV感染被害者患者・家族の生活実態とニーズに関する調査研究, 日本保健医療社会学会第31回大会,熊本,2005.5.

○的場智子,東山早苗,杉山克己,坂野純子,菊澤佐江子,ほか:精神障害スティグマJ研の調査, 日本保健医療社会学会第31回大会,熊本,2005.5.

○田口良子、高山智子、山崎喜比古、小出昭太郎、溝田友里:転移・再発乳がん患者の転移再発後の困難と要望に関する調査、第31回日本保健医療社会学会, 熊本, 2005.5.

○平野(萬代)優子,戸ヶ里泰典,清水準一,山崎喜比古.侵襲的人工呼吸器装着ALS患者の「心の支えになっている人」と「喜びや楽しみ」、ならびにそれらとホープとの関連.第31回日本保健医療社会学会, 熊本, 2005.5.

○Chikako Yamaki, Yoshihiko Yamazaki. “Social regards” toward persons with physical disabilities in Japan. Society for Disability Studies. 18th Annual Conference. San Francisco, USA. 2005.6.

○山崎喜比古、久地井寿哉:近年なお多発するトンネル坑夫要療養じん肺発生過程の特徴、第46回日本社会医学会総会、仙台、2005.6.

○田口良子、高山智子、齊藤光江、福内敦「再発・転移乳がん患者への心理的サポートに関する面接調査」第13回日本乳癌学会総会、倉敷、2005.6

○鈴木陽子、山崎喜比古:保健師による「ホームレス」への健康支援活動と視点に関する質的研究~横浜市T区で働く保健師の事例から~、第46回日本社会医学会総会、仙台、2005.6.

○溝田友里, 山崎喜比古, 若林チヒロ, 関由起子. 薬害HIV感染被害者の生存患者とその家族への面接調査から見えてきたもの. 第46回日本社会医学会,仙台, 2005, 6.

○田口良子、高山智子、齊藤光江、福内敦「転移・再発乳がん患者の転移・再発後の困難および対処に関する面接調査」第10回日本緩和医療学会総会 第18回日本サイコオンコロジー学会総会合同大会、横浜、2005.6

○Yuri Mizota, Yoji Inoue, Megumi Ozawa, Yoshihiko Yamazaki, Katsumi Ohira, Jugo Hanai. Trauma and Loss: Strenuous Difficulties Faced by the Bereaved Families of HIV Infected Hemophiliacs in JAPAN. the 7th International Congress on AIDS in Asia and the Pacific, Kobe, Japan, 2005, July.

○Yuri Mizota, Yoji Inoue, Yoshihiko Yamazaki, Mikiko Ito, Katsumi Ohira, Jugo Hanai. The Emerging Difficulties and Needs of Hemophiliacs Infected with HIV through Blood Products, and Their Families in JAPAN, the 7th International Congress on AIDS in Asia and the Pacific, Kobe, Japan, 2005, July.

○高山智子,池崎澄江,関由起子,熊谷たまき,加藤礼子,山崎喜比古:一般の人々のヘルスリテラシーとその関連要因、第14回日本健康教育学会、福岡、2005.8.

○佐藤菜保子.航空機内の救急医療の対応~ドクターコールがかかったら~,第9回海外渡航者健康学会学術集会第3回看護部会,大阪,2005,8.

○神塚夏葵,小林美智子,山崎喜比古:中学生のストレス対処能力SOCとその要因に関する検討、第14回日本健康教育学会、福岡、2005.8.

○林仁美,小林美智子,山崎喜比古,戸ヶ里泰典,坂野純子:思春期におけるSOC(Sense of Coherence)とQOLの関連について、第14回日本健康教育学会、福岡、2005.8.

○柳在貞,坂野純子,山崎喜比古,戸ヶ里泰典,能祖直美:子ども用SOCスケール13項目(韓国語)版の開発、第14回日本健康教育学会、福岡、2005.8.

○久地井寿哉,山崎喜比古:日本の中壮年男女のライフストレス進行過程におけるSense of Coherence(SOC)の効果、第14回日本健康教育学会、福岡、2005.8.

○平野優子.侵襲的人工呼吸療法を行うALS患者におけるライフへの肯定的意味づけを助長する要因 -27名の患者への面接調査から-.第10回日本難病看護学会, 福岡, 2005.9.

○山崎喜比古:健康科学・健康社会学の立場から「健康への科学」と「健康への力」の探究、シンポジウム「現代の健康課題と学校健康教育の役割」、第52回日本学校保健学会、仙台、2005.10.

○佐藤三穂、山崎喜比古:インターネット調査についての文献学的検討;その意義と問題点、第64回日本公衆衛生学会、札幌、2005.9.

○戸ヶ里泰典、山崎喜比古、宮田あや子:主観的健康管理能力(Perceived Health Competence)の社会経済的格差の検討、第64回日本公衆衛生学会、札幌、2005.9.

○高山智子、池崎澄江、関由起子、藤村一美、熊谷たまき、加藤礼子、山崎喜比古:中壮年世代の健康情報に対する欲求と情報探索行動に関する検討、第64回日本公衆衛生学会、札幌、2005.9.

○平野優子、戸ヶ里泰典、清水準一、山崎喜比古:侵襲的人工呼吸器装着および全不随ALS患者の医療・福祉サービス利用に関する地域格差、第64回日本公衆衛生学会、札幌、2005.9.

○藤村一美、山崎喜比古:大都市在住の既婚者におけるリプロダクティブ・ヘルスサービス利用の現状とニーズ把握、第64回日本公衆衛生学会、札幌、2005.9.

○小久保信幸、山崎喜比古、松本佳子、渡辺敏恵、石川ひろの、柳在貞:共助型健康・生きがいづくりプログラムの研究-第1報:プログラムの開発、第2報:プログラム効果の検討、第64回日本公衆衛生学会、札幌、2005.9.

○井上洋士、江口衣里、濱松渓子、久津見雅美、山崎喜比古、溝田友里、伊藤美樹子、清水由香、若林チヒロ、渡邊敏恵、八巻知香子他:薬害HIV感染被害者(患者・家族)の生活実態調査第1報:調査概要と健康状態・医療、第2報:患者の捉えるスティグマと影響、第3報:就職・就労の継続における困難、第4報:生存患者の親が受けた影響、第64回日本公衆衛生学会、札幌、2005.9.

○蝦名玲子、山崎喜比古:旧ユーゴ紛争生存女性のストレス対処能力SOCの関連要因PART3、第64回日本公衆衛生学会、札幌、2005.9.

○溝田友里, 山崎喜比古, 清水由香, 若林チヒロ, 的場智子, 八巻知香子, 楠永敏恵. 薬害HIV感染患者・家族の生活実態とニーズに関する調査研究-第1報:調査の基本設計と面接調査の結果概要-. 第53回日本社会福祉学会,仙台, 2005, 10.

○溝田友里, 山崎喜比古, 井上洋士, 若林チヒロ, 関由起子, 的場智子, 八巻知香子, 楠永敏恵, 大平勝美, 小山昇孝, 後藤智巳, 花井十伍. 薬害HIV感染患者・家族の<生>とニーズに関する調査研究-第1報:調査研究枠組みおよび面接調査の結果概要-. 第78回日本社会学会,東京, 2005, 10.

○戸ヶ里泰典、中山和弘、的場智子、宇城怜:医学系・看護系大学におけるインターネットを用いたヘルスアウトリーチの方法と今後の可能性. 第25回医療情報学連合大会/第6回日本医療情報学会秋期学術大会. 横浜. 2005. 10.

○溝田友里, 井上洋士, 山崎喜比古, 清水由香, 伊藤美樹子, 関由起子, 若林チヒロ, 的場智子, 八巻知香子, 大平勝美, 小山昇孝, 後藤智巳, 森戸克則. 薬害HIV感染被害者への面接調査-第1報:生存患者からの聞きとり-. 第19回日本エイズ学会学術集会,熊本, 2005, 12.

○井上洋士、村上未知子、有馬美奈、関由起子、山崎喜比古他:HIV感染者向けセックスライフ・ハンドブック作成の試み、第19回日本エイズ学会学術集会、熊本、2005.12

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