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東京大学大学院 医学系研究科 健康科学・看護学専攻 健康社会学分野
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■ 【記録】2007年度ライフ研

◆2007年度ライフ研

ライフ研・ライフ科研(文科省科研「病気・障害・ストレスへの積極的対処と人生再構築に焦点化した健康社会学的研究」の一環の研究会)

2007年度ライフ研: 世話人:佐藤みほ(D1)/原則として毎月第2木曜午前

▼5月17日(10:00-12:00)、

①瀬戸山陽子(M2):乳がん患者が対面及びインターネットを介して得た、体験者からの支援と意義に関する研究(仮)

②岩田裕也(短期研究生):断酒継続者におけるSOCおよびその他要因と断酒継続期間の関連


▼6月14日(13:00-15:00)、

①木村美也子(研究生):ソーシャルキャピタルが虐待行為に及ぼす影響について(仮)

②瀬戸山陽子(M2):乳がん患者が対面及びインターネットを通じて得る乳がん体験者からのサポートの実態と効果に関する研究


▼7月12日(13:00-15:00)、

①瀬戸山陽子(M2):乳がん患者の患者会及びインターネットを通じた「体験者との関わり」の実態と意味に関する研究(仮)

②板垣貴志(M2):一般市民の医療事故認識と医療への信頼に関する研究(仮)


▼8月9日(10:00-12:00)、

①瀬戸山陽子(M2):乳がん患者が、インターネット上の掲示板やMLを通じて体験者とかかわりを持つことの実態と意味に関する研究(仮)

②靏岡雅誉(M2):2型糖尿病患者を対象としたLay perception に関する研究(仮)


▼9月13日(10:00-12:00)、

①木村美也子(研究生):ソーシャル・キャピタルが現代日本の母親のメンタルヘルスに及ぼす影響(仮)

②湯川慶子(M2):日本における慢性疾患自己管理プログラム(CDSMP)の導入とアウトカム評価~慢性疾患患者100名の6ヵ月後追跡調査~


▼10月11日(10:00-12:00)、

①吉川真祐子(M2):患者のヘルスリテラシーと、診察のコミュニケーションに関する研究ー糖尿病再診外来診察における医師―患者間コミュニケーションと患者参加の実態(仮)

②靏岡雅誉(M2):2型糖尿病患者を対象としたLay perceptionと自己管理支援のあり方に関する研究(仮)


▼11月1日(10:00-12:00)、

①木村美也子(研究生):母子を取り巻く社会が知的障害児を第一子にもつ母親の次子妊娠・出産に及ぼす影響(仮)


▼12月13日(13:00-15:00)、

①吉川真祐子(M2):糖尿病患者のヘルスリテラシーと診察のコミュニケーションに関する研究-糖尿病再診外来診察における医師-患者間コミュニケーションと患者参加の実態

②靏岡雅誉(M2):2型糖尿病患者を対象とした自己管理行動に伴う患者の認知と自己管理支援のあり方に関する研究(仮)

③横山由香里(M2):薬害HIV感染血友病患者の1998年から2005年にかけた主観的QOLの変化とその要因の検討


次回▼2008年1月17日(10:00-12:00)、

3号館別棟E602

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