■ 【記録】2004年度ライフ研
◆2004年度ライフ研
「患者・障害者・家族のライフ把握の理論と方法に関する研究会」
世話人:萬代優子
▼4月8日:①加藤礼子(M2)「中壮年期男性労働者の家庭参加が職業生活の質と健康におよぼす影響とその関連要因に関する研究」②藤村一美(D3)「リプロダクティブ・ヘルス/ライツにおけるジェンダー不平等のあり方とその促進要因の検討」
▼5月13日:①八巻知香子「日本保健医療社会学会ラウンドテーブル・ディスカッションへの話題提供 -当事者参加型リサーチに取り組んで-」
▼6月10日: ①加藤礼子(M2)「中壮年期男性労働者の仕事と家庭のライフスタイルと健康(仮)」 ②山崎喜比古先生「『健康への力』に関する理論はどう纏められたのか?!」
▼7月15日:① 伊藤美千代(M2)「IBD患者の就労支援に関する研究(修論)」の調査票の検討 ②善光彩子(M2)「保育士のメンタルヘルスと身体疲労に影響を与える要因に関する研究(仮)」
▼8月5日:① 渡辺(楠永)敏恵(OG)「要介護高齢者の幸福感について(仮) (D論)」 ②加藤礼子(M2)「中壮年期男性労働者の家庭と仕事のライフスタイルと健康(M論)」
▼9月9日:① 藤村一美(D3) 「リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(仮) (D論)」 ②星野周也(M1) 「家族介護者の介護に対する認識と 要介護高齢者のQOLとの関連に関する研究(勉強報告)」
▼10月7日:① 山崎喜比古 「健康社会学研究室のヘルスプロモーション研究- 『標準保健師講座3・地域看護の技法』中「健康への力に関する理論」最終原稿と本年日本公衆衛生学会出展ブース用健康社会学教室紹介文書案と 来年度以降の大型研究プロジェクト計画書草稿 - ②善光彩子(M2) 「保育士の精神健康に影響を及ぼす要因に関する研究 (調査票の検討)」 ③望月美栄子(M1) 「障害者への「まなざし」-障害当事者への調査から (公衆衛生学会準備のため)」
▼11月4日(木)、①田口良子(M2)、再発乳がん患者のillness trajectory(病みの奇跡)に関する質的研究、②兵頭千津(M1):超高齢化農村における高齢者の生きがい感と生産的活動の関連(仮)/
▼12月2日(第1木曜)、①加藤礼子(M2):中壮年期男性における健康不安とその規定要因に関する研究(仮)、②阿部桜子(M1):女性海外派遣者の帰任後のキャリアに着目した予備的考察、③藤村一美(D3):「一般成人男女のリプロダクティブ・ヘルス(仮)」調査票の検討
▼1月19日(水)、①池崎澄江(OG・客員):成人男女の社会的役割と健康に関する調査、②河合薫(D1):E-learningによるストレス対処スキル向上プログラムの開発とその評価のための介入研究(仮)(D論)」、③東山(増田)早苗(M1):精神疾患へのスティグマと関連する要因の検討(M論)/[ケアシス研と合同]
▼2月3日(木)、①池崎澄江(OG客員):成人男女の社会的役割と健康に関する調査(仮)、②望月美栄子(M1):障害高齢者の移動支援機器利用に対する心理的抵抗に関する研究/
▼3月3日(木)、①渡邊(楠永)敏恵さん(OG,埼玉県立大):在宅要介護高齢者の幸福感に関する質的研究、②加藤礼子さん(M2):中壮年期有配偶男性労働者におけるワーク・ファミリー・コンフリクトとその関連要因ならびに健康への影響、③兵頭千津さん(M1):超高齢化社会における高齢者の社会的役割~生産的活動の促進要因と効果~