■ 【記録】2006年度ライフ研
◆2006年度ライフ研
「患者・障害者・家族のライフ把握の理論と方法に関する研究会」
2006年度ライフ研: 世話人:加藤礼子(D1)/原則として毎月第2木曜午前
▼4月6日(第1木曜)、
①平野(萬代)優子(D3)「侵襲的人工呼吸療法を行うALS患者の病みの人生線の推移とその要因に関する調査研究(仮)」、
②富田朱美(M2)「看護師が患者との関係において感じるジレンマとその対策について/
▼5月11日(第2木曜)10時-正午、
①崎田マユミ(D3):(仮)作業・労働状況、潜在的状況と与薬エラーとの関係とマネジメントに関する研究、
②兵頭千津(M2):高齢者の生産的活動と健康の関連(超高齢化農村と都市近郊農村の2地域の場合)/
▼6月8日(木)10時-正午、
①田口良子(D2):D論「一般住民の選好に基づいた乳がんマンモグラフィ検診参加意図の関連要因に関する調査」、
②久野由美子(M2):学会発表「クリニクラウンが小児がん患児に与える影響の把握」について/
▼7月6日(木)10時-正午、・
①伊藤美千代(D2):(仮)「難病患者を対象としたIPS×カスタム化就労支援プログラムのインパクト評価ー強みを生かした就労支援に着眼してー」/
▼8月3日(木)10時~正午
①富田朱実(M2):「看護師が患者の多様な要求に対処するために獲得する対応知識と考え方の明確化」についてのインタビューガイドの検討、
②佐藤みほ(M2):共助型介護予防プログラムが及ぼす効果について(仮)、
③山崎喜比古:薬害HIV感染被害者生存患者の追跡研究の試験的分析結果と今後の分析枠組みについて
▼9月14日(木)10時~正午
①平野優子(D3):D論「侵襲的人工呼吸療法を行う筋萎縮性側索硬化症患者の発症から現在までの困難と対処、ならびに人生再構築の過程と要因-ライフ・ライン・メソッドを用いて-」
②久野由美子(M2):修論「(仮)クリニクラウンが入院患児、保護者に与える影響の把握」
▼10月5日(木)10時~正午
①佐藤みほ(M2)「共助型介護予防プログラムの効果に関する検討(仮)」
▼11月16日(木)10時~正午
①佐藤みほ(M2)「共助型介護予防プログラム」が参加者にもたらす効果および地域社会に及ぼす影響についての検討(仮)
②山本由美子(M1)「ヤコブ病被害者(患者・家族)のニーズ調査(案)」
③富田朱美(M2)「看護師が患者とかかわることに関して看護師が抱きうる感情労働に由来するストレスとその対処の実態」について途中経過報告
▼3月1日(木)10時~正午
①山本由美子(新M2):「(仮)薬害クロイツフェルトヤコブ病遺族のライフ把握と支援策の検討」研究枠組みとインタビューガイドの検討