■ 【記録】2005年度ライフ研シニア
◆2005年度ライフ研シニア「ライフ科研の一環で行なう月例の研究会」
世話人:八巻知香子(OG、国リハ)外5名/2ヶ月に1回の割で土曜日午後
▼4月23日(土)13:00~16:30
①藤村一美 (OG客員):成人既婚男女のリプロダクティブ・ヘルス/ライツに関する研究
②河合薫(D2):e-learningによるストレス対処能力向上プログラムの開発とその評価のための介入研究
新coordinator:住川陽子(D2)
▼7月16日(土)13:00~16:30
①池崎澄江(医療経済研究機構リサーチレジデント):D論
②富永真己(OG, 東大精神保健学教室客員研究員):日本の情報技術及びサービス産業の労働職場環境特性がコンピュータ技術職の個人と組織に及ぼす影響(D論)
③山崎喜比古:『薬害HIV感染被害者遺族の研究(仮題)』書の構想
Coordinator:平野優子(D2)/
▼9月24日(土)13:00~16:30
①川中・山田・祐子(研究生, 日大文理学部社会福祉専任講師):施設における高齢者虐待についての調査計画案
②平野優子(D2):侵襲的人工呼吸療法を行う筋萎縮性側索硬化症患者における発症から現在までの困難と対処の過程に関する研究-文献レビューと博士論文研究計画-
③清水準一(OB, 客員, 首都大学東京):生体肝移植における臓器提供者及び候補者の健康関連QOLの推移とその測定方法の検討,
Coordinator:藤村一美(OG, 客員, 都老人研)
▼11月26日(土)13:00~16:30
①望月美栄子(M2):障害を持つ高齢者にとって車イスを利用することの意味と利用することへの態度に関する研究(修論)
②佐藤三穂(M2):RAと共に生きる: 日米男女別に見た関節リウマチを持つ人々における社会との関わりと病気のセルフマネジメントのBenefit-findingと精神健康への関連性(修論)
③山崎喜比古:健康社会学研究展望(話題提供)
Coordinator:田口良子(D1)
▼3月18日(土)13:30~16:00
①義平まごころ(客員, 国立身障者リハセンター研究所):上野のホームレス生活者(路上生活者)の生活・健康実態調査結果,
②山崎喜比古:「薬害HIV被害者患者・家族への質問紙調査」「健康社会学教室の新しい研究プロジェクト」「ライフ科研シニアの今後」について
③溝田友里:薬害HIV被害者患者・家族調査をもとにしたD論の構想(仮)
Cordinator:伊藤美千代(D1)/