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東京大学大学院 医学系研究科 健康科学・看護学専攻 健康社会学分野
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■ 【記録】2003年度ライフ研シニア

◆2003年度ライフ研シニア「ライフ科研の一環で行なう月例の研究会」

第1回:4月26日(土) 午前10時半~1時半頃: コーディネータ 八巻(木村)知香子

研究発表

池崎澄江(財団法人医療経済研究機構研究部リサーチレジデント)「セカンドオピニオンに関する現状の議論の整理と文献レビュー」

その他  参加メンバーの確認と各自の研究関心の紹介、意見交換

第2回:5月31日(土) 午前10時半~2時半頃: コーディネータ 的場 智子
研究発表

関 由起子 (群馬大学医学部保健学科 地域看護・看護管理学講座)「医療事故発生の背景要因に関する研究 -注射事故事例を中心に-」(仮)

楠永 敏惠 (東京大学大学院医学系研究科健康社会学 D3)「高齢者のQOLに関するレビュー」(仮)

第3回:6月21日(土) 午前10時半~2時半頃: コーディネータ 熊谷 たまき
研究発表

石川ひろの「外来診療における医師-高齢患者-家族間コミュニケーション ―付き添い家族の役割と影響―」

的場智子「Body Imageに関する文献レビュー」

第4回:8月23日(土) 午前10時半~2時半頃: コーディネータ 石川 ひろの
研究発表

熊谷たまき「点頭てんかんと診断された子どものライフコースに関する研究」

高山智子「医師のコミュニケーション行動およびスタイルと診療環境が患者の診療場面への参加に及ぼす影響」

第5回:9月20日(土) 午前10時半~2時半頃: コーディネータ 楠永 敏惠
研究発表

八巻(木村)知香子「患者や障害者の“QOL研究”で扱われてきた内容の概観(仮)☆」

三橋かほり「中国の出稼ぎ女工における不健康の再生産」

第6回:11月22日(土) 午前10時半~2時半頃: コーディネータ 池崎 澄江
研究発表

坂野純子(岡山県立大学)「首尾一貫感覚(SOC)スケールの構成概念妥当性の検討」

米山万里枝(東京女子医)坂野純子(岡山県立大)「新人看護婦におけるストレス対処能力(SOC)と精神健康度との関連性」

石橋朝紀子(沖縄県立看護大)「小児がん患者の resipence」

第7回:12月13日(土) 午前10時半~2時半頃: コーディネータ 的場 智子
研究発表

山本武志(福岡県立大学看護学部)「患者の医療事故の体験に関する研究-レビューと研究計画について-」

伊藤美樹子(大阪大学大学院医学系研究科)「障害者・病者のきょうだいがいる家族の支援について」

第8回:3月13日(土) 午前10時半~2時半頃: コーディネータ 八巻 知香子
研究発表

中川薫(都立保健科学大学)「医療的ケアを必要とする重症心身障害児の家族のケア・ストレスとサポート」

小澤温(東洋大学・社会学部・社会福祉学科)「障害者ケアマネジメントにみる医学モデルから生活モデルへの転換(紙上発表)」

山崎喜比古(東京大学大学院・医学系研究科・健康社会学)「ライフ科研でいう患者・障害者等のライフ把握の新しい理論と方法について―この2年間の総括と今年の研究・討論課題―」

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