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東京大学大学院 医学系研究科 健康科学・看護学専攻 健康社会学分野
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■ 【記録】2004年度ケアシス研

◆2004年度ケアシス研

「転換期の医療者・患者関係とヘルスケアシステムに関する研究会」

世話人:崎田マユミ(D1)

▼4月15日

①田口良子(M2)「再発乳がん患者のQOLの回復とその要因の検討」、
②星野周也(M1)「住み慣れた地域でもぼけても安心に暮らす為に」

▼5月20日

①別府文隆(社会医学専攻D4)「疫学調査参加動員のための広報テレビ番組の制作と評価」、
②田口良子(M2)、 「再発乳がん患者のQOL回復の過程とその要因の検討」

▼6月24日

①片山千栄(客員・先輩、農業工学研農村計画部)「女性農業者の出産・ 育児期の休業とその支援環境整備についての話題提供」、
②善光彩子(M2)「保育士のメンタルヘルスと身体疲労に影響を与える要因に関 する研究」

▼7月15日

①山崎喜比古「病院を見る患者の視点の構造化について」、
②佐藤三穂(M1)「リウマチをもつ人々の日米比較研究(修論に向けて)」

▼8月15日

①善光彩子(M2)「保育士の労働職場特性とSOCとメンタルヘルス(仮)」、
②宮田あや子(M2)文献紹介Stephanie A. Robert et al , "A multilevel analysis of race, community disadvantage, and body mass index among adults in the US.", Social Science & Medicine, In Press.

▼9月30日

①加藤礼子(M2)「中壮年男性の健康不安とその規定要因の検討」、
②田口良子(M2)「再発乳がん患者のライフの回復の過程とその規定要因に関する質的研究」

▼10月14日

①米倉佑貴(卒論生)「患者の目」関連して、
②善光彩子(M2)「保育士の労働職場とSOCと主観的健康(仮)調査票の検討)」

▼11月18日(木)

①米倉佑貴(卒論生):「医療消費者の目」と「患者の目」と「医療評価機構の目」、
②星野周也(M1):痴呆高齢者とその介護者のQOL(仮)
③藤村一美(D3):「助産師の労働環境とストレス」についての調査票の検討

▼12月9日(木)

①宮田あや子(M2):SESと健康・健康関連行動の検討、
②板垣貴志(M1):「病院探検隊」の報告に関する分析について、
③松本直子(卒論生):児童のSOC尺度の開発について/

▼1月19日(水)

①池崎澄江(OG・客員):成人男女の社会的役割と健康に関する調査、
②河合薫(D1):E-learningによるストレス対処スキル向上プログラムの開発とその評価のための介入研究(仮)(D論)」、
③東山(増田)早苗(M1):精神疾患へのスティグマと関連する要因の検討(M論)/[ライフ研と合同]

▼2月17日(木)

①藤村一美(D3):病院助産師のストレスに関する調査、
②星野周也(M1):高齢者の家族における介護編成の選択に対する意向に関する調査研究ー多地域間比較調査/

▼3月17日(木)

①佐藤三穂さん(M1):インターネット調査の利点と欠点(論文作成に向けて)
②山崎喜比古:保健師による支援技術の可視化・言語化を試みたいわゆる質的研究論文(鈴木陽子さんの「保健師によるホームレスへの健康支援活動」など)の紹介/

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