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東京大学大学院 医学系研究科 健康科学・看護学専攻 健康社会学分野
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■2004年度 学会発表・シンポジウム報告

2004年度 <学会発表・シンポジウム報告>

○溝田友里, 井上洋士, 山崎喜比古, 小澤恵美, 八巻(木村)知香子, 熊谷たまき, 清水準一, 藤村一美, 的場智子,青山陽子, 関由起子, 若林チヒロ, 渡辺(楠永)敏惠, 小澤温, 清水(丸山)由香, 赤松昭, 岡田直人, 江口洋子, 瀬戸信一郎. 薬害HIV感染被害者遺族の経験とニーズに関する総合研究-第6報:3年間にわたる当事者参加型リサーチの経緯と結果概要-. 第30回日本保健医療社会学会,東京, 2004, 5.

○平野優子:侵襲的人工呼吸療法を行うALS患者のボイスをとらえた結果とその意義 -全国的な面接および配票調査から-.第2回日本神経疾患医療福祉従事者学会,東京,2005.2.

○溝田友里, 井上洋士, 山崎喜比古, 大平勝美, 花井十伍. 薬害HIV感染患者・家族の生活実態とニーズに関する調査研究-面接調査から-. 第5回HIV/AIDS看護学会,東京, 2005, 2.

○平野優子, 清水準一, 戸ヶ里泰典:侵襲的人工呼吸療法を行うALS患者の困難と心の支え、ならびにそれらとHopeとの関連.第24回日本看護科学学会, 東京, 2004.12.

○溝田友里, 井上洋士, 山崎喜比古, 清水(丸山)由香, 伊藤美樹子, 関由起子, 若林チヒロ, 的場智子, 八巻(木村)知香子, 大平勝美, 花井十伍, 早坂典生, 小山昇孝. 薬害HIV感染患者・家族の生活実態とニーズに関する調査研究-第2報:ヒアリング結果-. 第18回日本エイズ学会学術集会,静岡, 2004, 12.

○山崎喜比古:健康生成論のコンセプトと健康保持能力の尺度.第43回群大医学部保健学科公開セミナー(同学科、学科同窓会主催),2004.11.

○Yuri Mizota, Yoji Inoue, Megumi Ozawa, Yoshihiko Yamazaki, Katsumi Ohira, Jugo Hanai. Psychological Problems of the Bereaved Families of HIV Infected Hemophiliacs in Japan, the 26th International Congress of the World Hemophilia Congress, Bangkok, Thailand, 2004, October.

○河合薫、山崎喜比古:新卒社会人の社内サポートネットワーク構造がメンタルヘルスに及ぼす影響について、第69回日本民族衛生学会総会、東京、2004.11.

○佐藤三穂、崎田マユミ、平野優子、谷口絢、兵頭千津、松本佳子、望月美栄子、河合薫、山崎喜比古:一般住民におけるHopeとその関連要因の検討、第69回日本民族衛生学会総会、東京、2004.11.

○谷口絢、佐藤三穂、崎田マユミ、平野優子、兵頭千津、松本佳子、望月美栄子、河合薫、山崎喜比古:障害者への社会の「まなざし」-一般住民への調査から-、第69回日本民族衛生学会総会、東京、2004.11.

○蝦名玲子、山崎喜比古:旧ユーゴ紛争生生存女性のストレス対処能力SOCの関連要因Part 2、第63回日本公衆衛生学会総会、松江、2004,10.27-29.

○八巻知香子、山崎喜比古、□崎田マユミ、□平野優子、井上洋士、戸ヶ里泰典、溝田友里、清水準一、□大庭正裕他:患者・障害者における『希望』とその関連要因(第1報:身体障害者調査から、2報:RAをもつ人々への調査から、3報:ALS患者への調査から、4報:一般住民への調査から)、第63回日本公衆衛生学会総会、松江、2004,10.27-29.

○望月美栄子、八巻知香子、山崎喜比古、松本佳子他:障害者への社会の「まなざし」に関する研究(第1報:身体障害をもつ当事者への調査から、第2報:一般住民調査から)、第63回日本公衆衛生学会総会、松江、2004,10.27-29.

○服部いずみ、山崎喜比古:「主体的家族機能」の構成概念と規定要因の検討、第63回日本公衆衛生学会総会、松江、2004,10.27-29.

○石川ひろの、山崎喜比古、橋本英樹、矢野栄二:老年病科外来診察における付き添い家族の役割とその有用性、第63回日本公衆衛生学会総会、松江、2004,10.27-29.

○渡辺(楠永)敏恵、山崎喜比古、石川ひろの、柳在貞:高齢者レクリエーションプログラムの効果測定手法の試案、第63回日本公衆衛生学会総会、松江、2004,10.27-29.

○河合薫、山崎喜比古:新卒社会人のメンタルヘルスに及ぼす関連要因の検討、第63回日本公衆衛生学会総会、松江、2004,10.27-29.

○戸ヶ里泰典、中山和弘、的場智子、宇城令、近藤佳代子、’ヘルスプロモーションのために大学が提供する市民向けWebサイトの可能性(第1報)’第63回日本公衆衛生学会総会、松江、2004,10.27-29

○山崎喜比古、的場智子、八巻(木村)知香子、楠永敏恵、清水(丸山)由香、赤松昭、小澤温、岡田直人:薬害HIV感染被害者遺族の経験とニーズに関する総合研究 - 3年にわたる当事者参加型リサーチの意義と示唆 -、第52日本社会福祉学会、東京、2004.10.

○八巻知香子, 山崎喜比古. 障害者に対する社会の「まなざし」と主体的な対処スタイルに関する研究. 第52回日本社会福祉学会、000 東京. 2004.10.

○山崎喜比古、健康生成論とSOC、日本心理学会ワークショップ「SOCと心身の健康」、日本心理学会第68回大会、大阪、2004.9.12-14。

○阿部桜子ほか:海外派遣勤務者のキャリアと国際人事戦略に関する文献的考察.経営行動科学学会第7回年次大会,2004.9.

○Hirono Ishikawa, D.L.Roter, Y.Yamazaki, T.Takayama. Physician-elderly patient-companion communication and roles of companions in Japanese geriatric encounters. 2nd International Conference on Communication in Healthcare(ICCH), Bruges, Belgium, 2004.9.

○Ito, M., Yamazaki, Y.: The effectiveness of stigma coping of people with epilepsy in Japan. BSA Medical Sociology Group Conference. Thursday 16th - Saturday 18th September 2004. 9.

○山崎喜比古:「健康への力」に関する新しい諸概念と社会医学、第45回日本社会医学会総会、山口、2004.7.

○山崎喜比古、溝田友里、井上洋士、若林チヒロ:3年間の当事者参加型リサーチによる薬害HIV感染被害者遺族研究の政策・実践と理論への寄与、第45回日本社会医学会総会、山口、2004.7

○IIS(国際社会学機構)北京大会: 7月7-11日。健康社会学から山崎他「日本における薬害HIV感染被害者とその家族が直面する困難及びその関連要因」、的場(PD)「現代日本における患者団体の現状」、藤村(D2)他「現代日本における男性から女性への暴力の分布とその関連要因」「HIV感染者の性行動」の3本。

○久地井寿哉、山崎喜比古:ライフストレス進行過程に対するSense of Coherence(SOC)の効果についての検討、日本保健医療社会学会第30回記念大会、東京 2004.5.

○井上洋士、溝田友里,山崎喜比古,小澤恵美,八巻(木村)知香子,熊谷たまき,清水準一,藤村一美,的場智子,青山陽子,関由起子,若林チヒロ,渡辺(楠永)敏惠,小澤温,清水(丸山)由香,赤松昭,岡田直人,江口洋子,瀬戸信一郎他、:薬害HIV感染被害者遺族の経験とニーズに関する総合研究-第6報、第7報;3年間にわたる当事者参加型リサーチからの示唆と今後の課題-、日本保健医療社会学会第30回記念大会、東京、 2004.5.

○渡辺(楠永)敏恵、山崎喜比古:要介護高齢者の生きがいについて、日本保健医療社会学会第30回記念大会、東京 2004.5.

○石川ひろの、山崎喜比古、高山智子:診療現場における医師・高齢患者・家族間コミュニケーション:付き添い家族の役割、日本保健医療社会学会第30回記念大会、東京 2004.5.

○近藤佳代子、山崎喜比古:顔の異形にとともに生きる:スティグマ化の状況と対処戦略ならびにそれらが心理的well-、日本保健医療社会学会第30回記念大会、東京 2004.5.

○萬代優子、山崎喜比古、清水準一:侵襲的人工呼吸療法を行うALS患者が抱える苦痛や困難の実態、日本保健医療社会学会第30回記念大会、東京 2004.5.

○崎田マユミ、山崎喜比古、井上洋士、戸ヶ里泰典、溝田友里:間接リウマチをもつ人々における社会との関わりが抑うつ・不安及びホープに及ぼす影響、日本保健医療社会学会第30回記念大会、東京 2004.5.

○萬代優子:侵襲的人工呼吸療法を行う筋萎縮性側索硬化症患者のボイスをとらえる、日本保健医療社会学会第30回記念大会、東京 2004.5.

○近藤佳代子、山崎喜比古:容貌の障害がもたらす困難の諸要因、第13回日本健康教育学会、栃木 2004.6.

○坂野純子、戸ヶ里泰典、山崎喜比古、熊祖直美、小林美智子、林仁美、石橋朝紀子:児童用SOCスケール13項目版(CSOC13jp)の開発、第13回日本健康教育学会、栃木 2004.6.

○戸ヶ里泰典、坂野純子、山崎喜比古、熊祖直美、小林美智子、林仁美、石橋朝紀子:思春期前期におけるSOCの関連要因について、第13回日本健康教育学会、栃木 2004.6.

○高阪悠二、戸ヶ里泰典、山崎喜比古:中高年期における首尾一貫感覚、第13回日本健康教育学会、栃木 2004.6.

○河合薫、山崎喜比古:新卒社会人の入社後半年間のメンタルヘルスとその関連要因に関する追跡研究-大学の就職準備教育と新入社員への社内サポート体制への示唆-、第13回日本健康教育学会、栃木 2004.6.

○Ryoko Ebina, M.A., Yoshihiko Yamazaki, Ph.D. University of Tokyo: FEMALE SURVIVORS OF ETHNIC WAR IN FORMER YUGOSLAVIA AND THEIR SENCE OF COHERENCE, Presenters, The IUHPE Health 2004 Conference, Mental Health Paper Session MH-04, Theme: Human Rights, Violence and Global Concerns, Mel born, Australia, 2004.4

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