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東京大学大学院 医学系研究科 健康科学・看護学専攻 健康社会学分野
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■ 【記録】2009年度ケアシス研

◆2009年度ケアシス研

「転換期のヘルスケアシステムと医療者・患者関係に関する研究」

世話人:朴敏廷(D1) 原則として第4木曜午前 場所:保健社会学教室図書室(N307)

*変更がある場合は随時告知致します。

▼4月17日(木)10:30-12:00

①上野治香(M1):慢性疾患患者の服薬アドヒアランス尺度の開発
②本間三恵子(M2):日本の慢性疾患自己管理プログラム(CDSMP)におけるリーダーマニュアル改訂、およびリーダー習熟度による影響を考慮したモデルによる経時的変化の評価

▼5月 中止

▼6月18日(木)10:30-12:00

①笠原麻美 (D1):「研究計画書作成の中間報告」
②関圭子 (M2):「参加的組織風土が労働者の心身の健康とモティベーションに与える影響について-大手製薬会社のホワイトカラーにおける検討」

▼7月17日 (金) 10:30-12:00 13:10-14:40(2部構成)

①蝦名玲子(博論生):学位申請論文発表審査リハーサル「Sense of Coherence and Coping in  Adolescenets Directly
②沖野露美(M2):課題研究のインタビュー項目の検討「東京大学健康医療ウェブサイトの開発と評価研究」
③大宮朋子(D3):国際学会発表リハーサル「Difficulties at work, Psychological Distress, and Factors Related to Mental Health among HIV patients in Japan」
④竹内朋子(D1):学会発表リハーサル
⑤本間三恵子(M2):学会発表リハーサル

▼8月20日 (木) 13:10-14:40

①幸光 真紀子(M2):介護予防訪問介護のサービス利用効果
②本間 三恵子(M2):日本における線維筋痛症患者のアイデンティティの混乱と再構築体験に関する質的研究

▼9月17日(木) 13:10-14:40

①本間三恵子(M3):日本の線維筋痛症患者におけるアイデンティティの混乱と再構築に関する質的研究-再構築の契機としての「出会い」の体験
②.田口良子さん(OB, Ph.D):「小児がん患児を持つ家族の心理パターンの検討」の研究計画

▼10月29日(木)13:30-15:00

①笠原麻美(D1):「秋田県における自殺対策に地方新聞が果たす役割」背景、目的、結果の検討
②関圭子(M2):「参加的組織風土が労働者の心身の健康に影響について-大手製薬企業のホワイトカラーにおける検討-」考察、緒言を中心に発表

▼11月 なし

▼12月、2010年1月は、研究室会に切り替え

▼2月10日(水)10:30-12:00

① 笠原麻美(D1):「D論研究計画書の検討―家族ストレスとスティグマに関する
質的研究(仮):例えば夫が過労自殺した女性を対象として」
② 持田敬司(M1):「Factors associated with the use of HAART and adherence
amongPLWHA in Thailand

3月はライフ研のみ開催されます。また、ライフ研、ケアシス研とも09年度で終了いたします。
長い間どうもありがとうございました。

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