所属、肩書、連絡先など、現在と異なる情報が掲載されている場合があります。ご注意ください。
東京大学大学院 医学系研究科 健康科学・看護学専攻 健康社会学分野
- 専攻HOME - 大学HOME - English_top

■ 健康社会学研究室の運営

【研究室会議】

●健康社会学研究室会議:隔週,金曜4時半~5時。

研究室の民主的・公平・オープンな運営を図り,研究室メンバー(教官,院生,研究生など)間における情報の共有やコミュニケーション,分担・協力を促進する目的から開かれている。

またこの会議の結果は「研究室会議ニュース」として、研究室メンバーならびに客員研究員そして旧保健社会学教室または健康社会学研究室出身の研究者を中心に電子メールで配信され、定期的な情報提供、研究者間ネットワーク作りにも力を入れている。

健康社会学研究室に在籍する大学院生は以下の「健康社会学研究室研究会」及び「社会JC」への参加が「健康社会学演習・実習」の単位取得の要件となる。

【研究会】

●健康社会学研究室研究会:毎週,金曜1時10分~4時半。

健康社会学研究室メンバーの研究の発表と討論の場。

【社会ジャーナルクラブ】

●社会JC(ジャーナルクラブ)(健康社会学研究室主催の英文誌論文抄読会):毎週,金曜1時半~2時25分。
●2010年度は毎週11時-12時。

目的
   ・健康社会学・健康社会科学分野の研究の国際的な最新動向を知る。
   ・この分野における世界水準の研究の組み方やまとめ方に慣れ親しむ。

発表
   ・一人あたりの持ち時間は、発表15分、ディスカッション15分を目安とし、計30分とする。
   ・資料として、最低限"タイトルとアブストラクト"、できれば図表を載せたものをA3版1枚以内(両面可)にまとめて用意する。
   ・論文の要点を簡潔に発表する。(研究方法についても必ず言及すること。)

 取り上げている英文雑誌は以下の雑誌であり、原則として研究室内にある発行後"半年以内"の英文雑誌から論文を選び、発表の1週間前には、メーリングリストにて通知する。ただし、ぜひとも紹介したい論文がある場合には、その限りではないが、それまでに発表された論文でないことを確認する。

  • Social Science & Medicine
  • Journal of Health and Social Behavior
  • Sociology of Health and Illness
  • Health Promotion International
  • Health Education
  • Health Communication
  • Gerontologist
  • Qualitative Health Research
    など

▲PAGE TOP

university of TOKYO Health Sociology